給食について。

学校給食を食べることは、小中学生の義務。

義務を果たせないということは、それなりに

理由を説明、証明する必要性があります。


年に一度の血液検査。

検査結果に基づいた医者からの対応指示書。

毎年、それをもとに新年度の先生との面談が必要です。

好き嫌いではなく、正当な理由があること。

義務教育の間は、同級生にもきちんと説明して

もらう必要があります。

違うものに敏感なお年頃。

先生のお墨付きを得て違っていても

仕方ないのだと周囲に理解してもらうと楽だし、

からかわれたり、いじめられたりする面倒も減ります。

安定した教育を受けるためには、必要な努力。


高校からは、給食はないので授業での配慮のみです。リスクは格段に下がります。

調理実習も、本人判断と確認のみで安全なパートだけやるらしいです。

小麦粉ふるう、とか。米とぐとか。あとは体調にあわせて別室休憩か見学だそうです。