「今日俺に放課後付き合って!」
千晃とお喋りしてたらいきなり西島に呼ばれて、振り返ったら告げられたよくわからないけど放課後の誘い。
「…いいけどって答えちゃったけどどうしよう千晃っ!」
「どうしようって?宇野ちゃんはいつも通り可愛いいまんまで行きな?なんも心配いらないから。」
「私千晃みたいに可愛くないよぉ。どうしよう。西島と放課後出かけられるの最後かもじゃん。実はさっきの告白の子と付き合うことにしたとか?」
「もお弁当いらない。って言われるかなぁ。どおしよーう。やっぱ怖い。ムリ!千晃ついてきて!」
「ムリ!私がにっしーに殺される。」
「宇野ちゃんネガティブ過ぎるその思考どうにかした方がいいよ。そもそもさっきの子と付き合うことになってたらもっとおかしなことになってるでしょにっしーなんだから。」
「それにあんなに必死になってお弁当ゲットして独り占めしてた人がなんでいきなり弁当いらないとか言い出すのよ。ありえないから。ね?」
「でも…。」
「でもじゃない。」
「でもじゃねーよ。」
コツン__
しっかりした指が頭を叩いた。
「宇野も馬鹿じゃないんだからあるわけない自分にとって不幸な妄想してないでもっといいこと考えろ。それにあいつがお前のこと嫌いとかあり得ないだろう。昔っから宇野好き好き野郎なんだから。」
「とにかく余計な心配はしなくていいから。普通に楽しめ。んで、西島の話聞いてやれ。な?」
「う、うん…。」
こうゆう時の日高くんは真っ直ぐでカッコよくて、今までも沢山助けてもらってきた。
伊藤日高カップルに背中を押された朝からあっという間に時が経って、ドキドキしてて気づいたら
「実彩子っ!行くぞ。ほら。」
西島に手をとられて歩き出していた。
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やべぇノリで手繋いじまった。
なんか朝からぼーっもしてる実彩子の手は暖かくて。その手をぎゅっと握った。
「ん?なに?」
「んーん!なんもない。」
「ねーこれからどこ行くの?手、いつまで繋いでるの?」
「んー実彩子の行きたかったとこ。ずっと繋いでちゃダメ?」
「……いや、えと。」
やっぱイヤか。
「ごめん。嫌だよね。調子が乗った。ごめん。」
なんとなく気まずくなっちゃって数歩先に歩き出す。さっきまで実彩子の手が触れてた所が風邪に当たって寂しかった。
でもその時
パッ___
俺の手がまたあったかいその手に包まれた。
「ちがうっ。嫌なんじゃないの。全然嫌じゃないよ。//」
俺の手を繋いで顔を赤くして俯いてる君が可愛くてたまらない。
「そっか。じゃあずっと繋いでて!行くよ実彩子っ。」
そこから実彩子の行きたがってたアウトレットに行って。なんだかんだで色んなものを買わされたり。実彩子のスイーツにコーヒーを飲みながら付き合って。幸せそうに頰の緩む実彩子を独り占めした。
「美味しかったぁ。西島も甘いもの食べられるようになるといいのにね。」
「ん?おれはいーの。実彩子のご飯食べれればそれで。」
「//っ。そっ。てゆうかお金。本当にいいの?西島コーヒーしか飲んでないのに払ってもらっちゃ悪いよ。」
「さっき色んなもん買わせた癖によくゆーよ。いいから、俺が実彩子に、おごりたかっただけだから。」
「ほんと?じゃあありがとう。ご馳走様。」
そう言って店を出たら、もお空が暗くなっていて。月が上がっていて綺麗だった。
「そろそろ帰らなきゃだね。お父さん達の夜ご飯も作らなきゃだし。あっ今日は肉じゃがだよ?」
「マジっ?やった。」
駄目、このまま帰ってちゃいけないんだ。今年こそ言うって決めたんだから。
「言うまで帰ってくんな。」
「今日言えなかったらもお宇野ちゃんには
一生近づけないから。」
「いい加減根性見せてみろ。」
「にっしーが今日こそ言うって聞いたんやけど
言わないなら俺実彩子ちゃんもらうからね。」
「ついにお姉様に告白するってマジですか?
ちゃんと決めてくださいね。」
「決めなきゃしばくよー。」
みんな好き勝手言いやがって…。って思うけどみんな応援してくれてる。ひとついいたいのは情報の速さ。なんで俺らの教室から2年の教室や大学生のはずの直也くんとこまで情報行ってるの。
それに千晃のやつ…アイツガチだから。一番怖い。
これだけみんなに背中押してもらったんだから…
「実彩子っ!」
「ん?」
「帰る前に一個付き合って。」
「いいけど何に?」
「あれっ!」
「観覧車?」
このアウトレットには観覧車があって遊園地のほど大きくないけど可愛い形の物がある。
昔はよく親父達と4人で乗ってた。
「わぁ…。相変わらず綺麗だねここの景色。」
夜景と月の光に照らされて下を見つめる実彩子が綺麗だった。
「実彩子の方が綺麗…。」
「えっ⁈」
気づいたら口に出ていた。もお、止まらない。
「実彩子が、綺麗だよ。俺にとってはいつも実彩子が一番綺麗で可愛い。」
「なにっ…何言ってんの?」
「実彩子がモテるのも色んなヤツに告られてんのも知ってるけど、俺だって実彩子の事が好きなんだ。」
「えっ?!ほんとに…?」
「ほんとに。」
「ねぇ西島、それほんと?」
「ほんと。」
「私もっ…// 私も西島の事が好き。ずっと好き。」
「マジでっ。」
「//…うん。」
照れてはにかんだ実彩子が可愛すぎて…
やべぇキスしてー。
「んっ⁈」
ちゅっ…
「離さないから覚悟して?」
「///…っ。」
真っ赤な顔してコクコク頷いた実彩子は俺にとって世界一の完璧な彼女。
俺ですらいつになっても慣れない可愛さの実彩子と手を繋いで歩けば。俺は街中を敵に回したのかもしれない…
だってほら
実彩子が完璧だから。
夜を溶かして行く程
君が輝くから
微笑んで欲しくて yeah
僕だって当然 oh girl
君に夢中なんだって言えば
照れて、はにかむ your my love
そう おどけたふり
ふざけてみたり
笑いあえる
もういつもの街 僕ら二人 love
love love love...
この胸を、溶かしてく
少し 幸せすぎるよ...
そう 街中が
Forever ever...
僕を妬んで
baby, you are perfect
こんなにもすき。
今日 この日が
Forever ever
続けば良いと
baby, you are lovely
そう 泣けるほど。
君は僕だけの甘い朝 ah..."perfect!"
Perfect...
Baby, you're perfect...
柔らかくて暖かい君の体温
触れればすぐさま溶けてしまいそう
どう見てもバッチリな相性
一緒にいるだけで喜びも倍増
他の何も視界に入らないくらいに近くで君を感じたい
そう おどけたふり
ふざけてみたり 全ての仕草独り占めしたい
もう いつものノリ 朝までparty love
邪魔なんて入れやしない
この胸を 溶かしてく
少し 幸せすぎるよ...
そう 街中が
Forever ever...
僕を妬んで
baby, you are perfect
こんなにもすき。
今日 この日が
Forever ever
続けば良いと
baby, you are lovely
そう 泣けるほど。
君は僕だけの甘い朝 ah
"perfect!"
これ以上なんて
いらない完璧だよ
欲張りな時間この魔法が解けないように
そっと願うんだ
そう 街中が
Forever ever...
僕を妬んで
baby, you are perfect
こんなにもすき。
今日 この日が
Forever ever
続けば良いと
baby, you are lovely
そう 泣けるほど。
君は僕だけの甘い朝 ah..."perfect!"
Perfect/ AAA
はい。スピード完結したしました。
よかったよかった。
しばらく全体公開したらアメ限にします。
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