薔薇、百合、向日葵…
沢山のカラフルな花の中に静かに佇む。
個人を主張することなく。そこにいて優しい美しさを漂わせる。
そんなカスミソウみたいな君に僕は夢中。
とっても人見知りで、だけどその分仲良くなると人懐っこくて。ツンデレなのに寂しがり屋で、人一倍一生懸命な君。
大切な人たちのためになら何でもできるんじゃないかってぐらい人との関係を大切にする。
「にっしー大丈夫?最近の疲れてるでしょ?」
「さっきのは言い過ぎだったね。お互い大事ですわかりあえちゃうから言い過ぎちゃうんだよね。」
「課題多いよねぇ。はい。寝不足には生姜が効くよ?」
「大丈夫。にっしーなら平気だよ。」
1つ1つ誰も気づかない様な変化に敏感で他の人に気づかれたくない僕をわかって誰にもばれないようにそっと話し掛けてくる。
他の人にもそうなのだ。おちょっこちょいで運動音痴なのにみんなのために働く君は機敏でそんな君にどんどんはまっていく。
だけど誰にも弱さを見せない君が教室の隅で泣いていて。ぼくはわけも分からず君を抱きしめた。
するととっても驚いたあと、困ったように眉毛を八の字にして俺に
「大丈夫。」
そう言うから必死で君を笑わせる。
君の前ではかっこよくいたいくせに今はそんなのどうでもよくて、いつもの笑顔になるまでくだらないことをやり続ける。
クスッ…
にっしーありがとう。
そう微笑んだ君がなによりも綺麗だったんだ…。
そんな君が…
好きなんだ。
カスミソウ"清らかな心"
Baby's Breath "everlasting love"
永遠の愛

