地震、豪雨、酷暑。
自然の怖さを感じる今年の夏。
大阪北部地震から1ヶ月半。
地震直後は「備えなきゃ!」と高まっていた防災の意識、今はどうですか?
私が住む地域は被害が少なかったけど、
茨木、箕面教室の生徒さんは、
大変な思いをされた方が多く、
今もお子さんの心のケアに向き合っている方もいます。
地震後のレッスンでの子どもたちの姿、
今も脳裏に焼き付いています。
子どもを守るために、
子どもが自分で自分の身を守れるように
いつ起きてもおかしくない災害に
対応できるように備えておこうと、
家族で取り組んでいます。
マンションの防災訓練やセミナーに定期的に参加して
シュミレーションしたり、学んだことを実践することが
備えにつながると思います。
先日、次女と親子向け防災講座に参加しました。
「地震から子どもを守るハンドブック」は
池田市子育て支援課が発行しているもの。
内容が充実していて参考になります。
講師の益田先生は、乳幼児のママ向けに、
被災者からのお話を交えてお話してくださいました。
実際に先生の防災リュックやグッズを見せていただき、
長期で避難所生活になった場合の、
子どもの安全、心のケアにつながるグッズもあり、
とても参考になりました。
9月13日に防災リュックを持って歩く訓練をするそうです。
お近くの方はこの機会に防災リュック作って参加してみてください。
実際にリュック背負って避難所まで歩く練習は必要です!各地で起こる災害は他人事ではない。
明日は我が身と思って備えることが大事ですね。