...♪*゚オン・マイ・オウンあの人を思えば幸せになれるよ~~一人でも二人だわ愛しても~幸せの世界に縁などなーい
愛してる愛してる愛してる  でも一人さ~

愛してる愛してるの部分が切ないのです。
こんなにマリウス愛してるのに、

マリウスはコゼットしか見えてないのですから、

そして片想いのままエポニーヌは、葛藤や思いや歌に表れてます。エポニーヌは
マリウスの力になります。

切ない、

 フランスParisを舞台にした革命のアンジョルラスを筆頭に、マリウスや青年たち

大きな砦をバックに樽や木を組み上げた砦にし、戦います。

自由を求めて

市民の力を得ようとしますが、結果は見放されてしまい。
私の大好きな歌...♪*゚民衆の歌
 戦う者の歌が聞こえるか ~共に闘う者
熱き心臓の鼓動がドラムと響き合えば
明日が来る時新たな命が始まる


ジャベールは志願兵とし、若者の集まりに入り込みますが、子役のガブローシュによってスパイと見破られてしまいます。

スパイとして、青年たちに捉えられるジャベールですが、ジャンバルジャンが
命を助けます。殺そうとされたジャンバルジャン因縁の二人なのに、ジャンバルジャンは逃がします。そして殺したと見せかけ、鉄砲を放ちます。

  そして戦いは始まります、


マリウスが打たれようとされ、自ら盾になり、エポニーヌが打たれてしまい、亡くなります。
エポニーヌの為にもたちあがろうと歌い上げてくれます
圧巻さ!
ガブローシュは足りない火薬を、死んでいる敵軍から奪いますが、打たれてしまいます。
結果的には、マリウスのみが生き残り、ジャンバルジャンが助けるのです。

戦いの前にエポニーヌから、マリウスが書いたコゼットへの愛の手紙を受け取り、
マリウスの一途さ真剣さを知るからです。

皆青年たちは打たれてしまい亡くなりますが、ジャンバルジャンは、マリウスを必死に介抱します

ジャベールと出会い、因縁が始まりますが、
ジャンバルジャンは息のあるマリウスを
救おうと下水管を歩き続けます。

ここでテナルディエに見つかり、テナルディエの汚いやり方に真っ向から立ち向かいます。コゼットの為に、マリウスとで合わせる為に。

シャベールは、一度助けられた命を振り返ります。因縁のジャンバルジャんと
橋の上で歌い上げてくれますが、これが凄い。橋の上から自殺します

マリウスは助かります、マリウスは、自分のみが生き残りる事に葛藤します。しかしコゼットが未来を見て生きましょうと話し、

そしてジャンバルジャンは、マリウスに自らの過去を告げ、コゼットの前から去ります。

時はたち、コゼットマリウスは結婚します。ここでてくるテナルディエ夫妻の
欲望に満ちた歌も見応えあり、面白さもあります、

しかし、レミゼラブルは、歌声が素晴らしく、世界観に惹かれてしまいます。

最後にジャンバルジャンが息を引き取る所フォンテーヌが迎えにきます

民衆の歌...♪*゚になり、天に召された者達が歌いだします

ここもが圧巻、圧巻の一言でレミゼラブルは終わりません。

ジャンバルジャンの生きた証、心、優しさ、過去の自分との闘い、歌声どれもが
情景に、鳥肌世界に入り込み、涙が込み上げます。

泣きじゃくるほど感情が、込み上げてきてました。
涙がとまらないんです、こんなに感動し、涙があふれでる。


レミゼラブル思い出すと感情がわいてきて涙が出てきます

それほど素晴らしく、感動したレミゼラブルです。