

Iマリウスとコゼットの
愛が始まります、そして
エポニーヌの片想いを唄ったオンマイオウンがあります。
昆さん演じるエポニーヌですが、あの小さな体から強弱ある
Iあの人を思えば幸せになれるよ~~一人でも二人だわ愛しても~幸せの世界に縁などなーい
愛してる愛してる愛してる でも一人さ~
愛してる愛してるの部分が切ないのです。
こんなにマリウス愛してるのに、
マリウスはコゼットしか見えてないのですから、
そして片想いのままエポニーヌは、葛藤や思いや歌に表れてます。エポニーヌは
マリウスの力になります。
切ない、
フランスParisを舞台にした革命のアンジョルラスを筆頭に、マリウスや青年たち
大きなセットをバックに樽や木を組み上げた盾にし、戦います。自由を求めて
しかし、又ジャベールとジャンバルジャンとが、出会います。
スパイとして、青年たちに捉えられるジャベールですが、ジャンバルジャンが
命を助けます。殺そうとされたジャンバルジャン因縁の二人なのに、ジャンバルジャンは逃がします。そして殺したと見せかけ、鉄砲を放ちます。
そして戦いは始まります、

まず、エポニーヌが打たれてしまい、亡くなります。
エポニーヌの為にもたちあがろうと歌い上げてくれます
圧巻さ! 自ら盾になり。打たれてしまう子役の男の子いますが、
結果的には、マリウスのみが生き残ります。ジャンバルジャンが助けるのです。
戦いの前にエポニーヌから、マリウスが書いたコゼットへの愛の手紙を受け取り、
マリウスの一途さ真剣さを知るからです。
皆青年たちは打たれてしまい亡くなりますが、ジャンバルジャンは、マリウスを必死に介抱します
又シャベールと出会い、因縁が始まりますが、
ジャンバルジャンは息のあるマリウスを
救おうと歩き続けます。
シャベールは、一度助けられた命を振り返ります。因縁のジャンバルジャんと
橋の上で歌い上げてくれますが、これが凄いのなんの!
長いなまとまらん。
マリウスは助かります、マリウスは、自分のみが生き残りる事に葛藤し、亡くなった多くの者が後ろから出てきます。
マリウスとコゼットは出会い、そしてジャンバルジャンは、マリウスに自らの過去を告げ、コゼットの前から去ります。
時はたち、コゼットマリウスは結婚します。ここでてくるテナルディエ夫妻の
欲望に満ちた歌も見応えあり、面白さもあります、
長いわ。(´д`lll)
しかし、レミゼラブルは、歌声が素晴らしく、世界観に惹かれてしまいます。
最後にジャンバルジャンが息を引き取る所に、知念さん演じるフォンテーヌと
エポニーヌが来ます。
そして、マリウスとコゼット。
天国に召される時は、過去に天国に先だった者たちが迎えにきます。
ここもが圧巻です。圧巻の一言でレミゼラブルは終わりません。
ジャンバルジャンの生きた証、心、優しさ、過去の自分との闘い、歌声どれもが
情景に、鳥肌世界に入り込み、涙が込み上げます。
ラストスタンディングオベーションは、
私は泣きじゃくるほど感情が、込み上げてきてました。
涙がとまらないんです、こんなに感動し、涙があふれでるのは、ミス、サイゴン以来です。
昆さんエポニーヌ、本当に素晴らしく、知念さんのフォンテーヌは小さな体から溢れ出す歌声、初めて聞いたコゼット役の清水彩花さんの高音ソプラノに
感激してしまいました。
もちろん、ジャンバルジャン役のヤン、ジュッシモさんには心を持っていかれます。
行って良かった、見終わった後も良いことあったんだなあ~それは、アメ限で‼
(°∀°)b

スタンディングオベーションは5回かな、
溢れだす涙止まりません。終わったあとは、感情が全て抜けてしまい、
椅子に座り直し立ち上がれませんでした。
帰り道も、レミゼラブル思い出すと感情がわいてきて涙が出てきます
それほど素晴らしく、感動したレミゼラブルでした
