あ、ネタバレあります、わたしの見た覚えてる範囲の事なので、ぬけてますよ







何から書けばいいんだろう?

それだけ感情移入し、最初から心が奪われます。席はオケピのすぐ近くで、真横見上げたら、大きな大きなセットもあり、
ジャンバルジャンの生きざまの
ミュージカルで、出だしは、
船を漕ぐ壮大なシーンから始まります。

 そこで歌唱力の圧巻さ、演じる方々の凄みを感じ鳥肌が立ちました。


今回レミゼラブルを見に行ったのは、
クラシカルクロスオーバーで、アーティスト安倍なつみさんが、
レミゼの、音譜夢破れてと
音譜オンマイオウンを歌ってるから、興味深くなったから見に行きました。


ちょうどいけた日は、一ヶ月に及んだ名古屋千秋楽でした。

一人の貧困で捉えられてたジャンバルジャンの生きざまです。

船のシーンから変わり、教会で司教様との出会いがあり、ジャンバルジャンの塊に固まった心が変わります。

そして、知念さん演じるフォンテーヌは、
工場で働いてます。預けてる子ども
コゼットの為に働きますが、工場長になり、市長となったジャンバルジャんと
出会います。

ジャンバルジャンは、180°変わったように、優しく温かな男になっています。

コゼットの為に工場で女と揉み合いになる、フォンテーヌ。
工場を出されます。

フォンテーヌは、その後宿屋で、ジャンバルジャンと出会います。そして、ジャンバルジャンの人柄の厚さに託し、
コゼットを迎えに行くように伝えます。

フォンテーヌの夢破れては、秋にはもういないと歌います。知念さんの体から溢れ出す歌唱力に圧倒されてしまいます。
凄いのなんの!
子供を思う悲しい歌詞なんですが、託した後は天国に召されます。ジャンバルジャンはコゼットを迎えにいくと誓います。

森久美さん演じるマダムに濃き使われてる
コゼット、そしてマダム娘エポニーヌ。

ジャンバルジャンと出会い、コゼット子役は、マダムから去ります。森久美さん演じるマダムと夫役のテナルディエが、民衆の唄を歌い、コミカルに歌い上げてくれます、会場からは、手拍子。そして、うしろからブラボーの声が聴こえました。


大きくなったコゼット、少し歳をとったジャンバルジャン。

大きな屋敷で住んでますが、ジャンバルジャンは、再び警官ジャベールと出会います。ジャンバルジャンとずっと名乗らずに生きてきたけれど、別人の人が

裁判にかけられると知り、自らジャンバルジャンと名乗ります!
なにかが吹っ切れたような感じさえします。

ジャベールと、又因縁の対決が始まります。

フランス革命の時代、マリウスとコゼットが運命的に出会います
それを助ける大きくなったエポニーヌ。

マリウスはわすれられないくらい愛しますコゼットを、

1幕終わり、