グランドキャニオンの4倍の規模といわれているコッパーキャニオン
スペイン語ではCobre(銅)と言う意味らしく
銅が取れたのでしょうか。
夕方にディビサデーロにつきホテルイン。
コッパーキャニオンの崖の上に立つこのホテル。(1つしかありません)
前部屋コッパーキャニオンをテラスから望めるということで
カーテンを開けるとそこに広がる広大な景色。
ため息しか出ません。
夕暮れ見ながらディナー。そして外を見ると真っ暗闇。
外に出るのが怖いくらいの静かで灯り一つないこの暗闇に吸い込まれそうになります。
私が感動した1番の景色はやはり「朝」
白々と夜が明けていく様
真っ暗な谷間から少しずつ朝日とともに全貌が見えてくる。
ず~~~っと見ていても飽きない景色。
そしてついに日の出。
ブログでは動画を張り付けられなかったのでその神々しい毛氏kはインスタでアップしています!!
キャニオンから上がる朝日。
5℃と言う気温もあって空気が澄み渡り、凛としてそれでも
太陽の光は眩しくて暖かく、
このキャニオンにもまだ先住民が住んでいるというので
真っ暗闇と朝の光で1日のスタートと終わりの生活なのかな‥と。
(ストール巻いてもまだ寒いホテルのテラスにて)
チワワまでの移動があったので国立公園には3時間弱の滞在。
本当はアクティビティ、ジップラインを体験してみたかったけれど
7つのラインと2つのつり橋を渡って置くまで行くので帰ってこられないかも・・・・
と、言っちゃって
時間があってもやったかなぁ~~~~(やってみたい気持ちは十分)
戻ってこなければならなかったので今回はケーブルカーで渡りました。
そこでは昨夜ホテルのれすとらんで隣り合わせたMexicana達も。
ケーブルカーの女の人が説明している中
いきなりどこから????日本???東京???の質問攻め
ついには「その洋服東京の?????」と触りまくり
そうそう、と一気に仲良くなりました。
コッパーキャニオンの眺めは想像以上に谷合が険しく
見つけた民家。1・2・3??????
谷底に馬も発見。
どうやって生活しているのか。お土産を売っているだけでは・・・・
と思いながら娘にもらっていた自撮り棒(初めて使った)
でとっていると先ほどのメヒカーナたちがどどっと走り寄ってき
こんな感じ
心底明るいメヒカーナでした
最後にコッパーキャニオンであった
先住民のおじさん。
全く場所によって民族衣装が異なります。
ここではシンプルで真っ白ないで立ちに真っ赤なハチマキ
(あ、ハチマキって言わないか💦)
快く一緒にパチリ📷してくれました。
時間時間とまたケーブルに乗り、公園駐車場へ。
チワワまではプライベートカーで4時間の旅。
ホテルでボックスランチを作ってもらい車中ランチ。
ロスモチスからディビサデーロ
ここは列車での生活のようでした。バスはないみたい。
ディビサデーロから車のお陰で景色がぐっと変わっていく様子を見ることができました。
その様子はまた次回に!!!
Barrancas del Cobreの地球規模の壮大な景色
一生忘れないでしょう。
メキシコってつくづく広いなぁと感じる旅でした。
Hasta luego
Buen dia