今日から12月

早いものですね。

日本でも11月に入ると加速していましたが

ここでも変わらず、加速中爆  笑

 

さて

Mexicocityから2時間半ほどの場所に

「PUEBLA」と言う街があります。

そこは「TAlavera」と言う陶器の街。

昨年も訪れましたが

今年もやはり来てしまった。

それは先日記事にもアップした

「BURN FIN」と言うブラックフライデーをまねた

Mexico中が大セール。

本当に何でもかんでもセール対象となるのです。

なので底を狙ってPUEBLAと言う訳です。

もう一つの目的は

昨年はまだ来墨して7か月程度だったので

あまり興味がなかった「MOLE」

モレはプエブラとオアハカが有名で

発祥地となったようです。

シティのスーパーでも見られますが

本場を是非食べなければ。

モレのご紹介は次回に。

 

街並みはやはり建物が美しい色合いで写真ですと

サンミゲルと変わらない・・・・

と思われるかもしれませんが

実際は街並み自体が全く違い

それぞれに特徴がある

どこに行っても発見やその街の特徴が表れていて

そのたびに楽しめるのです。

人の往来も車も多く、活気がある感じです。

市場(Merucado)も盛んであちこちにテント。

 

サンミゲルと違って道幅は広く、賑わい

ちょっぴり庶民的!?なイメージ。

教会はやはり美しい。

 

まずはプエブラ目的第1弾

タラヴェラ焼きの最高級と言われ「URIARTE」と言うお店へ。

 

タラヴェラ焼きは市場でも似たようなものは出回っていますが

絵柄のが全く違い、

色合いも美しく、

裏にはきちんとタラヴェラと認められた認定が書かれています。

他にも認定されている老舗のお店はありますが

私はここURIARTEが洗練されたデザインで大好きなのです。

(戦利品はまた後日)

昨年からこれはいつか買おうと思っていたものが購入でき

大満足。

(このタラヴェラはウリアルテではなく老舗のもの。

少し違うのがわかりますか?

線が太くて昔ながらの絵付けですね)

 

Mexicoの郊外へ行くと

どのお店も入り口が狭く、小さなお店・レストラン・ホテルかと思うと

中へ入るととても広く、天井が高く

中庭があって吹き抜けたり

このウリアルテのように2階部分まで吹き抜け

明り取りの窓があり、室内でもとても明るくできています。

そこにいつもウリアルテはパペルピカドがカラフルな天井になびいている光景なのです。

 

この空間が日本にはない光景。

これを是非見ていただきたいと思う私です。

 

ゆっくりとお店を見て回り、

お目当てのものをゲット。

昨年購入しなかったもので

気になっていたもの。

戦利品は

また来週からスタートするクリスマスのおもてなしにて

ご紹介させていただきますね。

 

Mexicoの街

沢山素敵な場所がある国です。

 

次回はPUEBLA発祥のメキシコ料理「MOLE」

をご紹介いたします。

 

それでは今日も良い日でありますように

Buen dia!!!

 

 

Hasta luego