3月6日に我が家を旅立った船便の品。
そこから港へ行き、
遥々メキシコの港に5月8日につくという知らせと
通関に3週間ほどかかり我が家へということで
5月31日についに久しぶりのご対面。
船便の箱が我が家に届きました。
とても順調。
通関はどうしても必要な期間なので家から港へ2か月という
思っていたにっすより遥かに早い到着。
(これでも少し片づけた後です)
でもせっかく片付いた部屋にドドンとカートン
そして出てきたものは
少しずつ入れたものなので
入れたかったものが入ってなかったり、
お菓子の方は同じものが幾つも・・・・💦
まぁ、リストは書いていたもののありがちなこと。
そして待っていたパンの発酵器。
こちらは暖かいのでそのまま部屋に置いていても・・・ですが
やはり安定の温度は嬉しい。
早速出して作ったのは
出発前に作りたいとずっと思っていたのが実現できなかった
~マヌルパン~
これは韓国ではやったパンですね。
日本ではなかなか見かけなかったかも。
それで作りたかったのですが新メニューに取り組む時間がなかく、
メキシコに宿題として持ち込んだパン。
マヌルとは韓国語でニンニクという意味。
中に少し甘めのクリームチーズがたっぷり入り、
(例のごとくやっぱりたっぷり…以上入れてしまいました)
外にガーリック風味の溶かしバターをたっぷりかけて焼く・・・・
ハーブ入りのガーリックバターと
中のほんのり甘いクリームチーズが合わさった
甘じょっぱいパンです。
癖になりますよ。
焼き上がりのパンも食べちゃいたい衝動を抑え、
2度焼きにクリームチーズをたっぷりとパンに詰め込み、
上からガーリックバターをたっぷりと塗って再度焼成。
いい香りがオーブンから~~~~
やっぱりパン、好きだなぁ。
焼きたてを食べるのは作った人の特権
でも、半分でぐっと我慢して。
新作はやっぱりすぐに食べてチェックせねば
美味しい。
まだまだオーブン調整は必要ですが
何とか出来ています。
これは帰ったら新メニューの一つですね。
そして発酵器が来たからには2つのパン。
ドライハーブはこちらはお得分野。
お日本ではオーブンを使用してドライにしていたハーブも
2日ほど放置しておけばすぐにパリパリ・・・
まぁ、それだけ乾燥してお肌はヤバい
訳ですがそこは保湿でカバー・・・・
ではなく、パンの話。
熱を加えないのでこんなにも色鮮やかなドライハーブが簡単にできてしまうのです。
香りも市販のドライハーブでは考えられないほど、
しっかりとそれぞれの香りがします。
私は使って残ったハーブをすぐにドライにしてぜ~~~ぶミックス
一番ミックスがおすすめです。
そして作った
~ハーブパン~
もうこれは我が家の定番。
絶対美味しいドライハーブで作るべきパン。
香りが命のパンです。
発酵器が来る前から作っています。
まだ車が来る前には迎えに来てくださった方にお礼として・・・
感動してくださいました
まだ見つけられていない
ライ麦や全粒粉・・・
そしてスキムミルク・・・・
パンには必要なものがまだ手に入りづらく
今度、コストコに懸けてみようかと思います。
なければ娘が来るときに・・・・かなぁ💦
はぁ~~まだ先ですが
何とか探そうかと意気込んでいます。
自分のパン
やっぱり自然に顔がほころびます。
新作にも少しずつトライし、
ためて帰ろうかと思いますのでお楽しみにしていてくださいね。
では、今日も快晴
まだ雨季に入らず、ちょっと雨恋しいMexicoから愛をこめて