素晴らしきマナーハウス

今日はブリティッシュヒルズ
マナーハウスツアーのご紹介。
家具など触って大丈夫。
ということだったのでもう撫でまくり😁
実際に使われていたものを英国より送り、
置かれているとのこと。
ツアーのスタートには
このドラゴンがお出迎え。
うん、なかなかの迫力です。

2階にもバンケットホール、
舞踏会も開かれたそうで、
足元のペルシャ絨毯はなんと1億❗️❗️
思わず踏んでいた足を片足あげてしまいました😁
主人曰く、
また家のペルシャ、夏に洗わなきゃ、、、
えっと、いやいや。。。

端っこの端っこ。。。

同じようにだなんてとんでもない、我が家のペルシャ😂
どうぞどうぞ洗ってくださいませ、、、💦
円形のペルシャがまた珍しく織るのが大変だそうです。

最初は奥様の部屋。

女性らしい優しい部屋です。
壁は全てユニコーン。
平和の象徴らしいですよ。

椅子の脚全てがこの鳥。
足元には卵を握って子孫繁栄を意味したいようです。
なかなかリアル。
ベッドにはトールペイントが描かれ、
女性らしさが伝わる部屋でした。
夫婦一部屋ずつ、廊下に出すに二重扉で繋がっています。

領主の部屋は打って変わって
強いイメージ、

椅子の脚も鳥ではなく全て獅子の足。
そう、我が家の猫脚なんて弱い弱い😂

暖炉にも獅子。
そしてベッドには熊💦
昔は主人は横になっては寝ず、

背もたれにもたれかかったままいつ何時、

襲われても対応できるようにと。
休まる日はなかったのでしょうねぇ。

お客様のお食事が終わって
(食事のホールはまるでハリーポッター。)

スヌーカー(ビリヤードのようなもの)で遊んだり、
バーカウンターでひと時を楽しんだようです。

そしておまけのライオンさん。

厳つい領主の部屋のライオン足⁉️のライオンとはちょっと違って

ちょっぴり頼りないというか、

う～～～ん、

セクシーとも見えるライオンにはちょっと笑っちゃいました。😊

思わず記念に＾＾

さぁ、満喫してマナーハウスから出て、
アフタヌーンティールーム
アスコットティールームへ。

お出迎えしてくれたのは私の大好きなイギリスと言えば、、
のピーターラビット。
わぁ、こんなところで出会うなんてね。
壁にはクグロフの型などが下げられていて雰囲気がいい。
私はオードブルも食べてみたかったので
ハイティーに。
主人はちょっぴり恥ずかしいとソルトビーフサンドウィッチ。
ゆっくりとアールグレイを堪能して霧のイギリスを思う存分楽しみました。

パスポートのいらない英国
ブリティッシュヒルズ。

宿泊もできますが、
泊まるところはまた別に私がチョイス。
素晴らしくおもてなしが粋な場所でした。
また、それは後日。
是非ご紹介したい東北の宿。
お楽しみに^_^