Xmas シュトレン&フルーツクグロフ　ご案内

ドイツのクリスマス🎄には欠かせないシュトレン。
すっかり
Herb&RoseでもXmasには欠かせないものになりました。
毎年シュトレンを楽しみにされている方々が多くいらっしゃり、

本当に嬉しく思います。

昨年も何十本焼いたことでしょう＾＾

さぁ、
今年もご案内の季節となりました。
そして今年はシュトレンに加えXmasスィーツに仲間が増えました。
〜クグロフ〜

フランス、アルザス地方のXmasや特別な日に焼かれているクグロフ。
本来は発酵菓子。
ブリオッシュ生地で作りますが、
初心者の方にはバターが多くこねるのがちょっぴり大変⁉️
ということもあって
Herb&RoseのXmasフルーツクグロフは
バターケーキ生地で作るリッチなクグロフをご提案いたします。
こちらはアルザス地方というより
オーストリア・ウィーン風の焼き菓子です。
中にはシュトレンにも入っている
あの10年はゆうに年月が経っている
自家製ラム酒漬けドライフルーツが。
トッピングにはとろりとかけたホワイトチョコレート、

そして色鮮やかなXmasカラーのドライフルーツとナッツをちりばめた、

とても可愛くテーブルを華やかに彩ってくれるクグロフです。

シュトレンにしようか、、、
クグロフにしようか、、、
迷わせてしまう今年のXmas菓子。

シュトレンは作ってから寝かせれば寝かせるほどうんと味わい深くなり、

端っこまで美味しくなるので、それを計算してお作りになることをお勧めいたします。

最低1週間、、、かな。
寒い冬なのでドイツでは1ヶ月も前から準備し、

12月に入ってXmasまでの日々を毎日真ん中から薄く切り、

残り少なくなってクリスマスが近くなるのを楽しむ、、、
そんなお菓子です。
Xmas当日に食べるものではないので(もちろんXmasに召し上がってもOKですよ)
なので、こんなに早いご案内をさせていただいています。
最低1週間。
そして1ヶ月寝かせるなんてドイツでは当たり前。
うんと寝かせて変化を楽しみます。
寝かせることによって最後の端っこまで美味しい^_^
というわけですね。
我が家では端っこ争奪戦😁

今年もたくさんのフルーツを秘伝？？笑

のラム酒に漬け込みしっかりと寝かせております。

ご家族で召し上がりたい。
そしてプレゼントする時期を考えてお作りくださいね。

Xmasフルーツクグロフは
寝かせません^_^
お間違えのないように。
ケーキなので、1ヶ月、、、
なんて考えず、作ってから1〜2日置くとしっとりと馴染んで美味しくなります。
もちろんもう少し日持ちはしますが、

決してシュトレンと同じと考えずに召し上がってください。

こちらは作るのが間近でも可能なXmas菓子。

今年もまた後日改めてXmasケーキレッスンのご案内もさせていただきます。

シュトレン、クグロフレッスンを先行してご案内です。
こちらのレッスンは11月より
プライベート　単発レッスンにで承ります。
お友達同士でのレッスンも可能です。
その場合はオーブンの関係上、可能な人数を予めお問い合わせくださいませ。

11・12月、可能なレッスン日をご案内申し上げます。
11月~~2日(月)~~.10日(火).~~12日(木).17日(火).22日~~(日).~~26日(木).~~30日(月)
12月2日(水).3日(木).9日(水).~~14日(月).15日(火)~~.~~19日(土)~~

また、後日ご案内いたします、Xmasメニュー単発レッスン