🌟 はじめまして。輝く未来を創るコーチ・ナオトです

 

私は、生まれつき右の前腕がない、

障がいを持って生まれてきました。

生まれてきたばかりの私に

大きな試練が待ち構えていました。

 

幼い頃、そのことが僕の心を深く傷つけました。

公園に行けば、「手無しが来た」

と友達から言われ、みんなが離れていく。

 

一人取り残されて泣きながら家に帰ると、

いつも母が慰めてくれました。

 

外出先では好奇の目にさらされ、

「あの子、手がない」とささやかれるたびに、

幼い心は深く傷ついていきました。

 

そんな日々の中で、僕は次第に心を閉ざしていきました。

人が怖くて、嫌いになっていったのです。

 

 

孤独な僕を救ってくれた、一つのスポーツ

 

私が5歳のとき、母は「このままでは友達ができないのでは」

と心配し、ある決断をしました。

それが、サッカーでした。

 

「足でプレーするスポーツなら、

右手がなくてもできるかもしれない」。

近所の幼なじみも通うことになり、

僕は一緒にサッカーを始めることになりました。

 

しかし、不安でいっぱいでした。

「またいじめられるんじゃないか…」

これまでの記憶が、頭から離れませんでした。

 

 

🤝仲間が教えてくれた、ありのままの自分

 

私の小学校にはサッカーチームがなかったので、

少し離れた別の小学校のチームに入ることになりました。

 

見渡す限り知らない人ばかりで、

「自分にサッカーができるのか」

「仲良くしてもらえるだろうか」

という不安を抱えながら、

私はグラウンドへ通い続けました。

 

チームには年上のお兄さんたちがたくさんいました。

最初はなかなか馴染めませんでしたが、

みんなは障がいのある僕を温かく受け入れてくれました。

 

私の右手のことには一切触れず、

まるでそこに何もないかのように

自然に接してくれたのです。

 

そこには、これまでの私が経験した

「いじめ」も「偏見」もありませんでした。

サッカーとの出会いが、私の人生を大きく変えていきました。

 

 

🌱夢を追いかけた、3年間の高校生活

 

仲間と触れ合うことで、閉ざしていた心の扉が

少しずつ開いていきました。

 

「もっと上手くなりたい。全国大会に出たい!」

そんな強い思いが芽生え、僕は親に無理を言って、

和歌山県の高校に進学。

3年間の寮生活が始まりました。

 

練習は過酷で、毎日が地獄のように感じることもありました。

でもその先には、高校で3度も全国大会に出場するという、

最高の経験が待っていました。

 

障がいを持つ僕が全国大会に出場できたのは、

僕自身の努力だけでなく、

苦楽を共にした仲間たちの力があったからです。

夢を追いかけた、3年間の高校生活は貴重な経験でした。

 

 

 

 

💼人生は続く、夢の先へ

 

高校卒業後はプロを目指しましたが、

それは叶いませんでした。

 

それでもサッカーは僕の人生からなくなりませんでした。

高校の監督の紹介で、実業団のチームがある会社に

入社することになりました。

 

プロとは違う、仕事とサッカーを両立する生活に戸惑いながらも、

僕は必死で練習に励みました。

 

社会人になってからも、全国大会に2度出場することができたのです。

「右手のない僕」が、心を開き、

自分らしく生きられるようになったのは、

間違いなくサッカーというスポーツ、

そして何よりも温かく受け入れてくれた仲間たちとの

出会いがあったからです。

 

 

🎓指導者としての新たな挑戦

 

怪我が増え、プレイヤーとして続けることが難しくなった頃、

指導者になる話が舞い込みました。

31歳で指導者に転身。

選手との接し方、他チームとの関係づくりなど、

人として大きく成長する機会になりました。

 

 

💼営業という「苦手」への挑戦

 

部署異動で営業職に。

人が嫌いだった僕にとって、最初は本当に苦痛でした。

でもある日、「営業先の人と仲良くなろう」と決意。

苦手をあえてやってみることで、

人との関係が楽しくなっていきました。

相談されることも増え、売上も上がり、

「人を大切にすること」の意味を学びました。

 

 

⚽18年間続けてきたボランティア活動

 

サッカーが好きだからだけでなく、

人のために働く喜びを知ったからこそ、

18年間、サッカー関係のボランティア活動を続けてきました。

 

 

🧠心理学と脳科学から見えた「僕の成長」

 

今まで色々な経験を積み重ねてきた中で、

人の役に立つことがしたいと

ずっと考えていました。

 

障がい者として生まれてきた私が、

いじめを受けても乗り越えられてきたこと、

サッカーで全国大会に出場できたことなど、

私にしか経験ができなかったことを多くの人に

伝えていけることがないかと思い、

28年間勤めてきた会社を退職し、

心理学や脳科学を学ぶことにしました。

 

それが輝く未来を創るコーチになるきっかけでした。

 

 

💖私のゴールは、誰かの未来を輝かせること

 

悩んでいる人にはカウンセリングで心の回復を。

成長したい人にはコーチングで達成感を。

人が喜んでくれることが、私の喜びです。

 

私の人生のゴール:

• もっとたくさんの人を幸せにしたい

• みんなが笑って過ごせる社会にしたい

• 豊かな心で助け合える世の中にしたい

 

🔥「あなたの一歩が、未来を変える。今ここから始めましょう。」

 

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