こんばんは🌙
LINO.A リノアのAYANOです🌷
今回は前回記事の続きです！
日光は生命活動に欠かせない大切なものだ
ということをお話しました。
今日は具体的にどんな嬉しい効果があるのか
ということについてお話します😆💡
日光浴で得られる嬉しい効果
①活性型ビタミンD３の生成
日光を浴びるとビタミンDが生成されるということを聞いたことがあるかもしれません
ビタミンDは体内で骨の生成や免疫系に関係してきます
・腸内でのカルシウムの吸収を助け、骨密度を増加させる働き
・体に侵入してきた細菌やウイルスを食べる働きがある、マクロファージの活性化
が期待できます
ビタミンDならサプリで補っている
という方もいらっしゃるかと思いますが
実は、日光を浴びて生成される活性型ビタミンD３は医薬品に分類されるので
サプリで補うことはできません❗️
そして、カルシウムも
口から摂取したもののほとんどは
排出してしまうと言われています😣
ここ数年、免疫力を高めようと
乳酸菌飲料などが注目されていますが
日光を浴びることも、免疫力をUPする対策になります☀️
②幸せホルモン「セロトニン」の分泌
日光に当たると、「セロトニン」と呼ばれる
神経伝達物質が分泌されます❤️
このセロトニンは、心のバランスを整える働きがあり
幸せホルモンとも言われています💐✨
うつ病や心が不安定な方は、このセロトニンの分泌が少ないとされていて
日光浴を勧められるそうです
冬になると日照時間の少なくなる、東北地方では
冬季うつ病という言葉があるんだそう🤔
さらに自律神経を整え
ストレス軽減や睡眠のサイクルを正常に整える効果も！
・ストレス過多の方
・眠りが浅い方
・寝つきが悪い方
にもおすすめです🌟
③血管拡張効果
前回記事でも少しお話しましたが
人間の血が赤黒いのは、太陽光を効率よく吸収するためと言われています❗️
最近「ゴースト血管」というワードができるぐらい
毛細血管が少なくなっている方が多いです👻
人間の血管の約９割が毛細血管だと言われています。
この毛細血管が機能していないと
栄養や酸素を細胞に運ぶことができません
血流が悪いとお肌にも影響が出ます、、、
火に近づくと、温まるのは表面ですが
太陽光は体の内部から温めることができます♨️
日光浴をすると、太陽にあたっていない背中も温まるのはこのためです
女性は冷え性が多いですが
冷えていていいことは１つもありませんので
温活にも日光はおすすめです👩🏻💓
日光浴のタイミング
「セロトニン」の分泌が活発になるのは
午前中と言われています。
日光浴の時間ですが、今の時期で
大体10分〜15分
をおすすめします。
（地域によって異なります）
日焼けも大体15分後から始まると言われていますので、10分程度なら
お肌へのダメージよりも恩恵の方が多いです
紫外線に触れた瞬間にシミができる訳ではないので、ご安心ください😌✨
日焼けが気になる方はお顔は日焼け止めを塗って
腕や足で日光を浴びることがおすすめです☀️
それでもお肌へのダメージが気になる、、、
という方は
ビタミンA（レチノール）
を日常的にお肌に補うこともおすすめ🍋
素肌の状態で、SPF10〜15ぐらいのお肌になります
こちらもおすすめのクリームがありますので、
今度ブログを書きたいと思います🫡
次回は日焼け止めの選び方についてお話したいと思います💡
・紫外線を浴びてしまった
・お肌がごわつく
・くすみが気になる
という方は
「プラズマシャワー」
もおすすめです！
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