おはようございます。
2回の子宮筋腫摘出手術をした私。
もう3回目の子宮筋腫摘出手術はしたくなくて
術後から結構神経質になっていました。(います…と言った方がいいのか。)
今までは男の人に負けたくなくて、
身体のことよりも仕事優先でやってきて。
でも自宅療養期間中に、規則正しい生活をして
血圧、血糖値共に数値が標準に下がったことで
いかに今まで自分を犠牲にしてきたのか、反省しました。
その中で、いろいろ今回は子宮や女性の身体についての本
健康に関する本何度を読んで来たので、おすすめの本として紹介していきたいと思います。
今回はこちら2冊↓
①子宮にいいこと大全 ママ女医ちえこ 発行 (株)KADOKAWA
現役産婦人科医として婦人科診療をされている医師がかかれている本です。
身体のことだけでなく、性と健康について書いてあります。
まだまだ日本では、生理のことはなんとなく人前で(特に男性の前)では
話せない話題のようになっています。そのせいであれだけ生理で出血していても
薬を飲んだりホッカイロはったりして、働く女子は頑張っていますが
そんなの違うよねって考えさせられた1冊です。
生理の不調を改善する方法も紹介されています。
②女性の生き方を左右する 子宮のきほん 善方 裕美監修
発行 (株)池田書店
こちらは、図やイラストが多くてわかりやすい
生理になったばかりの女の子にも読んでほしい感じです。
女性の身体は、『子宮』で全てコントロールされていることがよくわかります。
子宮がご機嫌だったら、全てご機嫌になれるくらい。
だから、やっぱり子宮は大事だなって思う1冊。
今後は、こんな感じのことも発信していこうと思います。
そして、男性にも生理や更年期障害について理解してほしいと思います。
(もちろん、男性の身体についてこちらも理解する必要はあると思います)