TERRAちゃん & Kumiさんの日（6/24）

このブログはTERRAちゃんと共に病気を治すまでの戦いを記した日記である

待ちに待ったTERRAちゃんとKumiさんに会える日

乗り慣れてないわたしは、この列車で合ってるか心配で、毎回駅員さんに聞く

地下鉄に飛び乗り一時間ちょっとの距離

地下鉄に乗ったのに、いつの間にか列車は地上を走っていた。

外の景色をぼんやり眺める

携帯を見るとTERRAちゃんからの着信が

LINEには『同じ列車にKumiちゃんが乗ってるよ』と

わたしは列車のほぼ最後尾‥

TERRAちゃんとビデオ通話をしながらKumiさんを探す

男の子連れの女性がいたが‥

TERRAちゃんにも見えるようにビデオ通話にしてるのに無反応だったから通りすぎた‥

先頭まで来てしまった‥

この列車で男の子連れの女性は‥さっきの人しか‥ありえないッ

『Kumiさんですか？初めまして、わたしもこれからTERRA ちゃんのお寺へ‥』

そこでテレビ電話のTERRA ちゃんの画面を見せ、無理やりKumiさんと合流した

初対面だがわたしは初めてお会いした気がしなかった

毎日YouTubeで声を聞いていたから

優しく深みのある、落ち着いた声

YouTubeのままである！

目的地に着くまでの間に、わたしの身の上話を聞いてくれた

わたしが『断捨離がまだ終わってないから病気が治らない。』と言うと

『そこまで断捨離したなら、あとは気の持ちようですよ』と。

というか、ドカーンというか‥

衝撃を受けた

ものを捨てても、わたしの執着心がまだ残っているから

これじゃないとだめだから、と、捨てたものと同じものを買い直したりする心

執着心

自分の理想に寄せた服装、髪型、持ち物

執着心

『捨てても捨てても、これらの気持ちがある以上、またものに悪霊入りますよ』と

とても考えさせられたし、納得した

KumiさんはTERRAちゃんの量子力学的仏教を誰よりも府に落としている方

帰ってひとりで自分を見つめ直そうと思った

そんなありがたいお言葉を頂戴していたのも束の間‥目的の駅に着いた

Kumiさんと龍之介くんがお城を見ると言うので、すぐ近くだと思ってお供した

が、以外と遠かった

たくさん歩いて、膝が痛くなってきたので、天守閣に登っていく２人を見送り、ベンチで休むことにした。

（龍之介くん曰く、わたしの愛犬がお城に入るのを止めてくれたそう）

ちょうど紫陽花の美しい季節だった

早くTERRAちゃんのおにぎりが食べたい

お城まで３人を迎えに来てくれたTERRAちゃんの車で、龍之介くんが天守閣の感想を話してくれた

展示されている刀やお皿に悪霊がたくさんついていたらしい

もっと興味深いのは、刀に悪霊が多くついているほど戦に勝てるらしい

なんやその世界線～すごい

わたしは未知の世界にわくわく耳を傾けていた

つづく