おはようございます。
先日はレイキ講座レベル3開催しました。
受講生さんは男性と女性、お一人づつ。
お二人とも同じくらいの年代でお子さんもおられ
同じお仕事についておられることを知っていたので
きっとお話も合われるんじゃないかと思っていたんです。
予想通り
共通のテーマや学びもあり深みのある会になりました。
心の優しい人は
「自分が我慢してその場がおさまるならいい」
と自分の感情や立場を無視して他人を優先させる人が多いです。
でも
自己価値が低いとその心の奥底に
「どうせ私は我慢させられて当たり前の存在」
「私は我慢して人を優先させていないと人に好かれない」
変な設定が刷り込みで入っていたりするんです。
この設定は
本人が気がついていなくても幼い頃、8歳くらいまでの頃に周りの大人たちから植え付けられている事が多いんです。
今思えば
私の母親はとてもネガティブな人でした。
「うちは貧乏だ、お金がない」「こんな家だからダメだ」
とよく口にしていました。
だからすでに子供の頃、私の中には
「うちはお金がないから友達みたいにおもちゃや本も買ってもらえない」→望みはどうせ叶わない
「ダメな家で育った私はダメな人間だ」→ダメだから幸せにはなれない
という刷り込みが深く入っていました。
本当に私は自己価値が低かったんです。
30歳くらいの頃にレイキヒーリングと出会い
「シルバーバーチの霊訓」というスピリチュアルの基礎のような本に出会い
自分なりにスピリチュアルを一生懸命勉強して
その頃につけた知識や経験が今のベースにあります。
でもそれがいろんな学びを通じて
自分の思い癖や設定であるということに気がついていったんです。
お一人の方にも心の奥底に
「我慢しないと認めてもらえない、幸せになれない」
という設定がありました。
みんな我慢しなくても認めてもらえるし
幸せにもなれるんです。
そんな思い込みを気づく、外す学びも
このレイキレベル3でお伝えしています。
もっと自由に、豊かに。
あなたの可能性は無限です。
思い通りに人生を創る学びがレイキレベル3なんですよ。
それぞれの理想の形でご発展されていく事を祈っています。
受講くださってありがとうございました。
今日もレイキ講座レベル3を開催します。
皆さんの学びたい気持ちに全力でお応えしますよ!
どうぞ皆さんも良い日をお過ごしくださいませね。
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