初めまして、渡邉まゆ美です。


私は福井県小浜市に生まれました。
3人兄弟の長女、下に弟が2人います。

誕生日は1969年7月24日。
アポロが人類初めて月面着陸したというのが同じ年の7月20日。
人類として大きな第一歩を残した直後に生まれました。


難産で頭の部分で止まってしまったらしく
器具を使って吸引されて引っ張り出されたそうで、頭の長い赤ちゃんだったそうです。
その影響で私のおでこは今もとても広く頭頂も尖っています。

そして少し斜頸で産まれたので走るとよく転んでました。
なので外で遊ぶよりも家の中で本を読んだり絵を描いたりして過ごすことが多かったです。

叔母がイタコのようなことをしていたりして
うっすらと霊能の家系でもあったようです。
子供の頃は幽霊や妖精?みたいなものを見ていましたし
手の中でドラゴンボールのような空気の玉ができるのがわかっていてそれで1人で遊んでいました。
気の流れが左手から右手に細かい螺旋で流れているのを眺めたり
その流れに手を入れてくるくる手が回るのを楽しんで遊んでいたりしていたんです。

これは後にレイキヒーリングと出会ったときに
あー、これだったのか、と答え合わせができたんです。



そして小学校中学年くらいから急に太り始め
中学生の頃はすごく醜く太っていたので男子からいじめにあったりしていました。
その頃から男性が怖くて仕方ありませんでした。
暗くて陰気で目立つこともなく学校でも地味に過ごしていました。

醜い自分の事が嫌いで自己否定の塊のようでしたがプライドだけは高く、いじめられて傷ついていると思われたくなくてわざと平気な顔をして座っていて
男子からも女子からも変な子扱いされるというハードな中学時代を過ごしました。
それでも数人、仲良くしてくれる子たちがいてくれたので私はそれでも過ごせていたんだと思います。



高校生になった時、私は70キロ近い体重になっていて本当に自分が嫌いになっていました。
そこで、今までの自分と生まれ変わろう、と一念発起して運動部に入りました。
女子バレー部のマネージャーだったのですが夏の暑い体育館でボール拾いをしていたら5キロ痩せたんです。


痩せるのって楽しいかも!

今までおじさんが持つような大きなお弁当箱にぎっしり詰まったごはんを食べていましたが
普通の女の子のお弁当箱を持つようになり、当時カッコいいと言われていた先輩に告白されてお付き合いすることで
みるみる私は変わっていきました。


高校を卒業する頃には70キロあった体重は45キロに
73センチのウエストは53センチに。

そして、男子にブス、デブ、キモイとバカにされていた私は他所の学校の男子から告白されるようになりました。


私の中身は何一つ変わっていないのに痩せただけで
周りの態度や扱いが180度変わる。

見た目って、大事!

この体験は強烈に私の中に焼きつきました。


このベースがあるから
私は高校を卒業して自然と美容の道を選んでいました。


長くなってきたのでこの辺りで。

次回から福井での就職、結婚、神戸での修行時代のお話に続きます。

もう少しお付き合いくださいね。



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