市販のシャンプーについて | リノヘアくんのブログ

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に、ついて最近良く聴かれます。
三上です。

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『市販のってだめなんでしょ?』
っていうのが多いですね。

でも、そういう事を気にして聞いてくださるお客様は意外とサラサラだったりして。

『なんか今気になる事あるんですか?』

などと聞き返してみると、

『いや、別に、、、なんかそうやって聞いたから、、、』

と返ってくることが多いです。
どこで聞いたんでしょう、、、?

ここからは、完全に主観ですが、

今困ってなければシャンプーはなんでもいいんじゃないかと思います。

確かに、美容室に商材を卸してくださるメーカーさんのものは、市販のものより保湿力が高かったり、どっちがいいか!?と聞かれたら美容室のシャンプーの方がケア力は高いと思います。

また、美容師が立ち会って向き不向きを選べるのも強みですしね。

ただ、市販のものも、それをつくるメーカーさんが、

『よーし!すっげー傷むシャンプーつくるぜー!』

なんて考えで作ってる訳でもないですし、

大手メーカーさん同士で競合している分、より万人に受け入れてもらえるものを作ろうと本気で作ってると思います。

しかし。
良くも悪くも。万人に向けて、、、という部分で、

ダメージのなかでもあまりケアし過ぎるようなものとかは、向かない人がつかうとベタついたりするので、作れない部分もあるんじゃないかと思います。

だから、ダメージケアとかのシャンプーほど、
ご本人のダメージレベルや、ダメージの質に合わなくてベタついたり、また、効果が感じられない方がいたりして、賛否両論ある場合が多いですね。

それが、市販のってだめなんでしょ?に繋がってるのかなーって思います。
価格とかも、ロット数、、、っていうんでしたっけ?
いっぱい作った方が安くできる(余談だが、昔、お店オリジナルのうまい棒作ろうと思って問い合わせたら最低ロット数が141000本からで、そんなにいらねー!!と、泣く泣くあきらめた記憶がある)ので、安いのも、そこまで劣悪なものを使ってる訳じゃないと思います。

ということでここまでをまとめると、

現状困ってなければシャンプーは悩まなくてOK!

困っていても、ただ向いてないシャンプー使ってるだけか、市販のシャンプーじゃカバーしきれないトラブルがある場合は美容室でご相談してみてはいかがでしょうか?