もうあなたからあいされることも
必要とされることもない
そして私はこうして一人ぼっちで
あの時あなたはなんて言ったの?
届かない言葉は宙を舞う
わかってるのに今日もしてしまう
叶わぬ願いごとを
離さないで
ぎゅっと手を握っていて
あなたと二人 続くと言って
繋いだその手は温かくて
優しかった
あなたはいつもそうやって私を
怒らせて最後に泣かすんだ
だけと後になって
ごめんねっていうその顔
好きだった
離さないで
ぎゅっと そう思いっきり
あなたの腕の中にいたい
二人でおでこをあわせながら
眠るの
もう二度とは
会えないってことを知ってたの?
離さないで
ぎゅっと あなたが好き
もう一度だって笑ってくれないの
あなたの温もりが消えちゃう前に
抱きしめて


広い宇宙の数あるひとつ 青い地球の広い世界で
小さな恋の思いは届く 小さな島のあなたのもとへ

あなたと出会い時は流れる 思いを込めた手紙も増える
いつしか二人 互いに響く 時に激しく 時に切なく
響くは遠く遥かかなたへ やさしい歌は世界を変える

ほら あなたにとって 大事な人ほど すぐそばにいるの
ただ あなたにだけ届いて欲しい 響け恋の歌
ほら ほら ほら 響け恋の歌

あなたは気付く 二人は歩く暗い道でも日々照らす月
握りしめた手 離すことなく 思いは強く 永遠誓う
永遠の淵 きっと僕は言う 思い変わらず同じ言葉を
それでも足りず 涙に変わり 喜びになり
言葉にできず ただ抱きしめる ただ抱きしめる

ほら あなたにとって 大事な人ほど すぐそばにいるの
ただ あなたにだけ届いて欲しい 響け恋の歌
ほら ほら ほら 響け恋の歌

夢ならば覚めないで 夢ならば覚めないで
あなたと過ごした時 永遠の星となる
ほら あなたにとって 大事な人ほど すぐそばにいるの
ただ あなたにだけ届いて欲しい 響け恋の歌
ほら あなたにとって 大事な人ほど すぐそばにいるの
ただ あなたにだけ届いて欲しい 響け恋の歌
ほら ほら ほら 響け恋の歌



「やあこんにちは」
「こんにちは」
「ねえ調子どう?」
「普通かな」

「花火大会が来週あるんだってね」
「あーゆー人が多いの俺は苦手なんだよな」
「あーあ それじゃ誰か他をあたってみっか(怒)」
「やっぱ楽しそうだな結構行きたいかも(汗)」

「のど渇いたな」
「これ飲めば?」
「これっていわゆる間接キッス?」
「…意識した?」
「…意識した」
のどは渇いたまんま

待ってる左手にほんの少し触れてみる
繋ぎたい繋ぎたいだけどポケットに隠れた
ほんとは気づいてるほんの少しで届く距離
繋ぎたい繋ぎたい本音背中に隠すの

「何怒ってんの?気に障ることしましたっけ?」
「ヒント:なんか今日は違う気がしませんか?」
「わかった!気にしないでいいよ太ったこと」
「殴るよ?15cm切った髪に気づけ」

「お腹空いたな」
「これ食べて」
「これっていわゆる手作りクッキー?」
「…夏なのに?」
「夏なのに♡」
のどが渇きますね

ほんとは気づいてるほんの少しで届く距離
繋ぎたい繋ぎたい掴む袖口引いてみる

綺麗だね
綺麗だよ

遠くから見てただけの花火が今目の前に
時を止め帰りたくないよね今日は

「…好きかもね」
「…好きかもね」

待ってる左手にほんの少し触れてみる
繋ぎたい繋ぎたい君を黙って奪うよ
ほんとは気づいてるほんの少しで届く距離
繋ぎたい繋ぎたいぎゅっと握り返すよ