彼は神とペンを取り出し、住所と電話番号を書いて渡してくれた。
"I don't want to say good bye. Pls write letters to me from Japan , and tell me when you come back here."
うそかもしれない、、、私に対するはなむけのことばかもしれない、、、でもうれしかった。
私は首にしていた18金のネックレス(姉にもらった)を外し、彼の右手首に巻きつけた。
と、同時に彼は私の腕をつかみ引き寄せた。
かすかに彼の唇が私の唇に触れた。 ”See ya..."
それだけ言うのがやっとで、走って逃げた。
私は手紙を一度も書かなかった。
数年後、 私は又同じ場所にいた。 隣には、彼とはちがう私の大切な人がいた。
チャイナタウンにも行ってみた。 ふとJhonsonがいるような気がした。
また彼を探している私がいた。
いた。 彼がいた。 変わらぬ笑顔を隣の髪の長い女の子に向けていた。
私は彼に声をかけなかった。 もう甘酸っぱい思い出になっていた。