38週6日目☆無事次男誕生!! | linlikoのシンガポール現採ライフ

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シンガポールでの現地採用の暮らし情報を書いています。主に妊娠・出産・子育てについてです。

第二子妊娠中のlinlikoです





だいぶ間が空いてしまいましたが

タイトルにある通り無事に次男が誕生しました

産まれてからバタバタして、

あっという間に約3週間経ってしまいましたアセアセ






前回の投稿では2月28日に

計画出産する予定でいましたが

なんと27日朝から陣痛がきてしまいましたガーン

ここからは時系列で書きます。






2月27日 午前6時
長男くんを起こして一緒に朝ごはんを食べる。

お腹の奥に痛みが出てきて

まさか!と思ったものの、28日に産みたかったので

陣痛だと考えないようにして現実逃避(笑)

刺激を与えない為ソファに横になる。

長男くんが学校に出かけていった後も痛くて  

次第に痛みが増えてくる…





9時
まだ出勤前で寝ている旦那サマに報告。

この時点で陣痛だとは自覚せざるを得ない痛みで

早めに行かないと無痛分娩の麻酔が出来なくなる事が

恐怖だったので旦那サマに病院に行くことを伝え準備。

予め用意していた入院バッグやパスポート、

朝食用のパンをジップロックに入れて病院へ。





10時頃
KKのWoman’s Tower2階にある

Delivery suiteへ向かい入り口でレジスター。

横にはマレー系の夫婦もレジスターしてて、

奥さんが私と同じように痛そうな顔してて

きっと同じ状況で同じ日に出産するんだろうなぁ

と旦那サマと言いながらなんだか笑えた爆笑

レジスターしたら旦那サマはロビーで待つように言われ

私は受付後ろにある個室へ。

5番の部屋に通され、先にトイレに行き

戻るとベッドに寝て赤ちゃんの心拍を測り始めた。

その間旦那サマとWhatsappでやりとりスマホ

旦那サマはどーしても仕事に行かないといけなくなり

入院バッグを引き取り引き続き心拍測定。

その間も陣痛がきて痛いえーん

この後どんな流れになるのか看護士さんに聞いたら

かなり感じ悪く応対されたので、

それ以上話したくなくなり質問するのを中止ダウン




11時頃
赤ちゃんの心拍を計測した後は

更に奥にある分娩室へ車椅子で直行DASH!

個室でテレビ、ソファ、赤ちゃんを乗せる台、

機械などがあり分娩室とは思えないほど快適音譜


何人ものナースが行ったり来たり、

点滴用の注射をさしたり、

血圧測定のカバーをはめたりバタバタしてるDASH!

その中でも出産後まで痛みがあったのが

左手にした点滴用の注射ガーン



ナースの腕が悪いか元々痛いものなのか分かりませんが

ジワジワと痛い。

動かしても痛いし何かが当たっても痛い。

陣痛中も痛いし力んでも痛い。




11時半
色んな質問や取り付けなどしてるうちに

麻酔の先生が来て無痛分娩の麻酔導入準備アセアセ

事前にYouTubeとかで観てた麻酔は

ベッドに横たわって投入してたのですが、

今回はベッドに座り枕を胸のあたりで抱えて

猫背になってくださいと言われた。

超びびっていたので

針を刺す時に必ず教えてください

と先生にお願いする。

最初何かが刺さって全く痛くなく

余裕じゃーんキラキラなんて思っていたら、

これから注射しますと

言われ油断していたので気合を入れなおす。

その注射が結構痛くて、

突き刺す痛さよりも予防接種を受けたときのような

何かが体に入ってくるような重い痛みで

しかもそれが何故か右側に集中していて
 
たまに右足の付け根がビクンっと張り、

ちょっと痛みを感じる。

2,3分の間おそらくチューブを投入し続けて

痛い痛いとちょっと嘆きながらも

その間に陣痛の痛みが来る。

陣痛が来てる間は

チューブを入れている痛みよりも勝って、

慣れた痛さの陣痛がきたことに感謝(笑)

やっと入れ終わってベットに横になったら

今から麻酔を投入します

と言われ右肩あたりに細いチューブを

テープで貼り固定される。

それが入ってきたらちょっとしたら効き始め

安心したところ

なんとまた陣痛の痛みを感じ始めました。

看護士さんになんで痛みがあるのか聞いたら

無痛分娩は100%痛みを取らず

大体の妊婦さんが70〜80%くらい

痛みが治まるけど少しは痛いらしい。

その後腕に血圧測定のカバーをかけられ、

自動的に5分間隔で血圧を測り、
 
30分ごとに様子を見に来るとのこと。

もしスタッフが様子を観に来なくても

ナースルームでモニターしてるから安心して、

とのこと。




午後12時51分
尿を出すチューブを投入。

浣腸が必要か聞いたら

昔はやっていたけど今はやってないけど

もし出産時に便が出てしまったら

赤ちゃんが産まれる前に掃除してくれるから安心して

と親切に言われ安心。



13時15分
破水しようと言われるも、旦那サマを待ってほしいとお願い。

陣痛の痛みが全くなくなり

眠くなってきたので寝ようとすると、

呼吸が苦しくなり目を覚ます。




14時前
結局寝れず午後勤務の看護師さんが

部屋にやってきて私の情報を引き継ぎして
 
完全に目が覚める。

その時にいつ旦那様が到着するのか聞かれて

14時に旦那サマに電話。

ようやく仕事が落ち着いたようで

今から向かうとのこと。



14時30分
旦那サマ到着



14時45分 
お腹の張りとともにちょっとだけ便意を感じる。

細いプラスチックの棒を入れて破水させる。

全く痛み無しキラキラ



15時20分 
陣痛促進剤を投入



15時40分
ちょろちょろ出ていた羊水が

一気に流れるのを感じてナースを呼ぶアセアセ

ナースが子宮口をチェックすると、

何センチとは言われないものの

赤ちゃんがかなり降りてきてて

羊水が一気に流れたのでベイビーも

もう産まれようとしているのかもと言うことで、

ドクターに連絡。

その間ご飯を食べに行っていた旦那サマ。

ナースからは旦那サマはまだ呼び出さなくて

大丈夫だからゆっくり食べさせてあげて、

とのこと。




15時50分
何も知らない旦那サマが部屋に戻ってきたので

もう産まれると伝えるとかなり驚いてた(笑)
 
旦那サマが戻ってきたら、

看護士さんがいきみますよー

急にスタートしてきたので

私も焦って腹筋に力を入れるDASH!

約10か月間腹筋に力を入れないようにしていたので

中々感覚が掴めず…

ちょっとしたらドクターが到着して

ドクターとナース2人からいきみの掛け声。

続いて旦那サマも掛け声びっくり

モニターで陣痛の間隔を見ながらのタイミングと、

自分で感じる陣痛と

便を催す感覚のタイミングに合わせ息む!!




16時20分
ドクターが、

ココ(ドクターのくびれあたり)に足を乗せて息んでビックリマーク

と言ってくれてお言葉に甘えて足を乗せて息んだら

旦那サマがもう頭出てきてるよビックリマーク頑張ってビックリマークビックリマーク

と言ってくれて何度か息み、

ドクターがお腹をグイグイ押してくれて

結局ドクターが来てから約20分くらいで

次男くん誕生ラブラブラブラブラブラブラブラブ




産まれた後はカンガルー抱っこさせてもらい、

スッキリしたのと同時に

君が今までお腹にいたの〜

と話しかけましたおねがい

本当にさっきまでお腹にいたんだ〜

とジワジワと感動キラキラ





長くなってしまったので諸々は次回に書きます。

最後までお読みいただきありがとうございます照れ