シンガポールのマタニティ保険① | linlikoのシンガポール現採ライフ

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シンガポールでの現地採用の暮らし情報を書いています。主に妊娠・出産・子育てについてです。

第二子妊娠中のlinlikoですおねがい




今回は今絶賛悩み中の

 

マタニティ保険について

 

書きたいと思います。

 




 



 

シンガポールではマタニティ保険という

 

出産時の母体と胎児に起こる

 

様々な事態に対応出来る

 

出産専用の保険です。

 

 

 

 

基本的に妊娠前

 

(妊娠する12ヶ月~10ヶ月前)

 

に加入するとチョイスが多くなるのですが

 

私は今回の妊娠は計画ではなく

 

まだ数年はいいかな~

 

と思っていたので

 

マタニティ保険加入のことなど

 

1ミリも考えていませんでした。

 

 

 

 

調べてみると妊娠中に加入できる保険会社は

 

シンガポール内では

 

Prudential(PRUfirst gift)

 

AIA(Family First Baby)

 

AXA(Mum’s Advantage)

 

Great Eastern(Flexi Maternity Cover)

 

の4社に限定されるようです。

 

 

 

 

 

私はその中のAIAAXAに問い合わせました。

 

AIA18週から32週の間、

 

18歳から45歳の妊婦が加入できて、

 

AXA16週から36週の間、

 

18歳から45歳の妊婦が加入できます。

 

どちらも条件はクリア爆笑



 

 

 

 

どちらの担当者とも最初は

 

私の基本情報を

 

メールまたはSMSでやりとりして

 

その後実際に30分ほど


会って説明を聞きました。

 

 

 



 

カバーされるのは両社ともほぼ同じ。

 

例えば8つの妊娠合併症の症状は

 

最大$5000SGDまでカバー

 

入院の場合は1日$100SGDもらえる

 

新生児には18個の先天疾患だと

 

最大$5000SGDまでカバー、

 

入院の時は1日$100SGDもらえる

 

等、殆どの内容が同じでした。

 

 

 

 

 

そしてもっと詳しく話を聞いてみると

 

どちらもマタニティ保険だけの購入ではなく

 

ナント!


生命保険とパッケージになってる!

 

 

 

 

確かに人生の節目や

 

妊娠・出産と同時に生命保険を考える人が多いって

 

日本のニュースで見たことあるけど

 

保険会社って抜け目ないですね~ニヤリ

 

 

 

 

 

生命保険は主に死亡保険、

 

父・母のどちらか1人が

 

加入すればOKとのこと。

 

 

 

 

ただ実際今のところ

 

自分にはマタニティ保険のことしか考えられないし

 

旦那サマには生命保険よりも

 

何かあった時の

 

休業(給与補償)保険か

 

入院保険くらいしか

 

考えられない・・・びっくり

 

 


 

 

しかも生命保険は20年契約とかなので

 

たまたまマタニティ保険とパッケージだったから

 

という理由で20年もこの保険と

 

付き合っていく覚悟があるかというと

 

全くそうでも無いし・・・・ショボーン

 

 

 



 

まだまだ勉強不足なので

 

引き続き勉強し続けたいと思います!

 

 

 

 

それでは今回はここまでにさせていただきます照れ

 

 

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございましたラブ