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こんにちは

みやしたですニコニコ

今日当番の五味がお休みなので

私が更新させて頂きますびっくりマーク




先日息子のリクエストで

東北に行きました。

今年の3.11の日に沢山質問され

ママもそこまではわからない。

という返事にモヤモヤしたそうで

年に1度のビックイベント日本国旗

自分の誕生日旅行の行き先を

自分で東北と決定!



旅行初日に行ったのは

南三陸311メモリアル


ものすごくステキな外観


街の人の証言や資料が展示され

その時あなたならどうする?と

問いかけられる作りになっています。




エントランス。
津波が到達した高さは想像以上で
下の地図を見ると内陸まで
津波が入り込んだ様子がわかります。



ここでは隣りにある防災庁舎↑に
1番最初に駆け付けて
目の前で大勢の同僚が
津波で流されていく様を目撃した
という方が
息子の隣で
丁寧に話を聞かせてくれました。


こちらの展示ギャラリー↓では
生き残った人達の声が
集められています。
ギャラリーなのにパネルしかないのは
全てが流されてしまい
展示する物がなにもないから。
特にご遺体の安置所での様子は
胸が締め付けられました。



ラーニングシアターには
スクリーンが3つあり
椅子が色んな方向を向いています。


映像の途中で
「あなたならどうしますか?
周りの人と話し合って下さい」と
問いかけられるので
話し合いがしやすいように
椅子があちこち向いているのです。


津波がきたとき
高台へ逃げるのか
屋上へ逃げるのか
それまで見て聞いた情報からも
自然災害に正解はないというのが
わかりました。


時が経てば人の記憶は薄れ
備えも充分でなくなる。
そうならない為に自分ごととして
考えるシアター。



「明日を普通に生きるはずだった
多くの命が失われました。
その犠牲を無駄にしないために、
皆さんに自分ごととして考えてほしい」



という言葉に改めて
災害の怖さを胸に留め
身を守る防災について
もっと真剣に考えようと思いました。


山梨も他人事ではなく
東海地震(南海トラフ地震)や
首都直下型地震などがきた時
自分や大切な家族をどう守るのか
皆さんも考えましょう。
そして防災グッズの見直しも
しましょうねウインク



次回は我が家の防災グッズを
ご紹介しようと思いますおねがい



本日のWriterは
みやしたでした指差し




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