コンサル業として意識していること | 飲食店繁盛のヒケツ

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飲食店コンサルでいろいろご相談を受けますが、百聞は一見にしかず、現場を見ないと適切なアドバイスが行えません。
ひょっとすると、経営者の考えている優先順位と私が考える優先順位に差があるかもしれないからです。

客数が少ない、売上げが少ないといった課題の場合、内部の課題よりも外回りの課題のほうが重要だったりします。勿論同時に進めていくのがベストですが、中小規模の飲食店の場合、人手、予算の関係から順番に進めていくのがやり切れるヒケツです。
とにかく、改善案を一つ一つ確実に実行に移してもらうことです。
必然的にコンサルティングが成功するためには経営者が素直さ、真面目さを持って一緒に取り組んでもらうことが必要です。コンサル一人で売上げが上がるなんてことはまずありえません。お金だけでなく信頼関係を築くことが成功必要条件だからです。
だから、私自身、営業でお会いしてもフィーリングが合わなさそうな場合、業者扱いするようなところとは一切仕事を請けません。仕事の進め方も、経営者の方が依頼された課題でも、私自身が納得しなければNOと言いますし、双方が納得できることしかやりません。なんとも横柄なやり方かもしれませんが、今までの経験上、このやり方が一番成功すると確信しています。

新しくお付き合いさせて頂いているあるオーナー様は、こちらが指摘した改善案を即日実行してくれます。そして、毎回訪れる度に店が変化していっています。売上げも変化して成功体験を実感してもらえます。何より信頼関係があるので、こちらとしても多少のわがままも受け入れています。そうすれば、コンサル日が楽しくてしょうがありません。お互いが成長できて楽しい時間を共有できる、だから経営者はコンサルフィーを支払う。そんなコンサルを私は常に意識しています。