以下、完レポになりますでネタバレが
嫌な方は即Ｕターンしてください。
また、あくまで私が選択したものであり
結果を保証するものではありません。
選択肢は載せていません。
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志信さんの家で暮らすようになって数日後・・・・・・・
私は有馬主催のパーティー会場に来ていた
「本当にこんなパーティーってやっているところがあるんですね・・・」
志信「今日はワインの試飲会だ。 各国からのワインを集めてある。 適当に接待しろ。 有馬の女房としてな」
「はい」
パーティー会場を見回す
着飾った女性たちがたくさんいる
思わず、自分の格好に目を落とした
「志信さん、私、こんな格好で大丈夫でしょうか？」
志信「は？」
「似合ってますか？ この着物」
パーティーに着物なんだ。ドレスかと思った(^▽^;)
志信「俺が選んだものに文句があるのか？」
えっ？志信さんが選んでくれた着物なんだ(〃∇〃)
「ほかの女性の方が、とても派手なので・・・・・」
派手ならいいってもんじゃないでしょうヾ(▼ﾍ▼；)
志信「おまえ、何も分かってないな」
ほら～～
大仰に志信さんがため息をつく