オケクラフトは置戸町にあるオケクラフトセンター 森林工芸館で展示、販売されています。他、一部ネットなどでも購入できるようです。

森林工芸館では、ガラス張りの工房で職人さんが実際に作っている様子をみることができます。

ろくろを使って形づくられているんですね!滑らかな触り心地の秘密はこのろくろで削られているからなのかもしれません。 置戸町では小学校の給食の食器としても取り入れられているそうです! 町全体で地元産業の製品を使うという試みが素晴らしいですね!

オケクラフトのこの触り心地といったら、赤ちゃんのお食い初めにも用いられるみたいです。赤ちゃんのデリケートなお口にも安心して使える滑らかさ。そして落としても割れない!というのがママにも安心です。

食器以外にもワインクーラーや、イス、ステーショナリーなど様々な商品がありました!

スプーンと一緒に購入したのがお皿(下)。製品の表面はツルっとしているので洗うときも簡単で、水切れも超早いです!


一つ一つ木目が違うので、同じ形でも表情がことなって見えるんです!シンプルなデザインだからこそこの木目の美しさが生えますね


まだまだ多くの人に知られていないオケクラフトだと思いますが、この技術・産業を継承する為に、研修制度を整備し町全体で取り組んでいる仕組みが本当に素晴らしいと思います。町全体で製品をブランド化していく取り組みは時間も労力もかかりますが、こういった価値あるモノやコトがもっともっと多くの人に知って、使ってもらいたいものです。



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