官から民への転職日記ですので、たまには自衛隊を応援するブログを書きます



災害派遣は、当然のことながら、突然の自然災害の後に派遣命令が下ります。




海上自衛官だった私は、陸上自衛官の方よりも災害派遣の経験が少ないのですが、それでも7年半の勤務のなかで1回だけ災害派遣に携わったことがあります




三宅島が噴火した時です。

私は当時、後方部隊に所属していたので、三宅島に災害物資を緊急輸送するために、艦船への緊急搭載に従事しました。夜中に作業員20人を集めて行いました。


その後も、現地と東京都との調整のなかで、何度か搭載作業があり、そして島民が全員避難された後は持って行った物資を持って帰ってきたりと。




今回のように、現地で捜索活動や人員輸送の作業に従事している隊員の皆様は、肉体的にも精神的にも本当に疲れて苦しいと思います。阪神淡路大震災の時も、被災者の方が温かい食べ物が供給されお風呂に入られるようになっても、隊員の方々は冷えたご飯と何日もお風呂に入らずと、まずは自分達のことよりも被災者の方々に!という気持ちを糧に任務を遂行していたそうです。


TVに映っている隊員は、誰一人として疲労感を見せていない。そんな精神力にも頭が下がります。



いざという時に、持てる実力を発揮するためには、日ごろの訓練が欠かせません。



仕事のモチベーション。自衛官の時に考えていた仕事のモチベーションと比較すると、企業で働く方々に経営者やリーダーが目標として掲げ、そして労働者たるものが期待できるものは非常に単純であったり、判りやすくあったりするのかなと感じています。



今、私の同期が中間管理職になり、一番頭を悩ましているのが、世の中の実力主義の流れと公務員たる自分達との流れのかで、いかに部下の仕事に対するモチベーションを維持させるのか。にあるのかなあと感じています。



頑張れ!自衛官。

そして、本当にお疲れ様です。

いつも応援しています!

皆さんも常日頃から、応援と感謝の気持ちを持ってくださると嬉しいです。