先日、金八先生の話をちょこっと書きました。


今日は、「金八先生」は最終回。そう、卒業式です。

(ちょっと話がそれますが、いつもこのドラマを見ると3年A組のことが気になってしまう・・・・)


毎回、ドラマでは先生も生徒も大泣き。そしてすばらしい門出です。



自分を振り返れば、中学校の卒業式。涙出た覚えがないなあ。

2年生の5月という、中途半端な時期に転校したこと。とても地域密着(公立なので当たり前ですが)で土地柄なのか他からの人を受け入れる土壌があまりない中学だった。こともあり、約2年弱。「私」という本当の人間を封鎖して、ごまかした自分を演じていました。



上記のように当時は思っていたのですが、今振り返ると、自分が勝手に壁を作って、中に入り込まなかったんじゃないかと思います。



14歳というちょっと微妙な年頃だったこともあると思いますが・・・・



高校も、同じ中学校の同級生があまり選ばない高校を選んでいました。



今回のドラマでは、美香という女の子が途中で桜中学に転校してきて、最後には、自分の居場所がはじめて見つかった!的な流れだったのですが、そんな美香を見て羨ましいなあと、自分にとっては15年くらい前の話なのに、ちょっぴり嫉妬していたり。



その後、高校、大学、社会人と今の自分を振り返ると・・・・


中学生の時のように、本当の自分で生きている時期と、偽りの自分を演じている時期とあった気がします。



そして、今が一番本当の自分で生きています。



それは、夫という自分を支えてくれる存在があることを実感できているから、自分が傷ついて壊れてしまうのではないかという恐れや不安がなくなったから。そして、両親もそういう存在だということを夫が教えてくれたから。



子供のころは、そういった役目を両親や家族がしてくれているのだと思うのですが、私は両親にとっても「よい子」を演じていることが多かったので、いつも傷つかないようにと自分を守り続けていたのです。



人生の中にも、今の自分を卒業して、新たな門出を迎える瞬間があるんじゃないかなあと感じた日でした。

転職も、卒業、門出、そして新しい人生への入学なのかもしれませんね。