SSTのすごろくゲーム

サイコロを振って、

コマを進めて、

カードをひいて、

それを読み上げて、

こたえます。

カードにはこんなことが書かれてます。

 

「ムカムカしていたので

友達にきつくあたってしまいました。

友達はおこっています。

どうしますか。」

 

「えいこさんは、ろうかで転びました。

見ていた男の子たちが

ゲラゲラ笑っています。

えいこさんは、その子たちに

何と言ったらよいでしょう。」

 

「一人で留守番している時に

勧誘の電話がありました。

うまく断ってください。」

 

子どもたちは一生懸命

答えを探します。

 

これを繰り返すと

似たような場面で

思い出せるかも

という淡い期待で

見守っています。

 

今日できなくてもいい

 

でも

どうやれば良かったかは

考えていく子になってほしいです。

 

今日できたことが

明日できるとは限らない

 

でも

またできる日もあるし

そんな日が増えることも

間違いないのです。

 

だから

低学年からの療育は

とても大切だと思います。

 

 

ハサミの使い方が

格段に上手になって

見ていて安心です。

 

部屋の壁一面に

みんなで作った

タンポポが

咲き誇っています。

 

本を読み聞かせてもらうのって大好きですね。

 

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