凄いタイトルにしてしまって、すいません・・^^;
何となく食いつきがいいかなぁ・・とww 腹黒い算段でございます。

 

さて、何が何だかよく分かりませんが、故 林家三平師匠の次女である泰葉さんが

元旦那さんである春風亭小朝氏に、またもや憎悪をぶつけております。

金髪ブタ野郎!と罵っただけでは気が収まらないのか、今度は和田アキ子という

おまけもついて提訴騒ぎです。

正直、お2人に全く興味が無く、離婚の時もふ~ん、、程度でしたし

大変失礼ですが、泰葉さんも躁うつ病を患っているらしく、情緒が安定してないんだろう

くらいにしか思ってなかったです。

何を言われても小朝氏は反論してない様子でしたし、そんな人にそこまでの

暴言を吐かなくてもいいだろうと思ってました。

それが離婚して10年も経つ元夫に未だ怒り納まらずご立腹なご様子の
泰葉さんを見て、彼女の性格よりも、逆にそこまで憎まれる小朝氏ってどんな人?

という疑問が出てきたので、今日は春風亭小朝氏のチャートを拝見。

 

春風亭小朝  1955年3月6日 12:00 東京

 

 

見た感じの印象として、とても穏やかそうにしかみえない小朝氏ですが
どうでしょう、このチャート。おや、おや・・ちょっと難がありそうですよね。
テンションが上がった躁状態の泰葉さんが騒ぎ立てたってだけじゃ無さそう。
小朝さんの星の配置は、泰葉さんが受けてたとされるDVをしそうな

その毛色がありそうです。

 


まず、太陽・木天・土星で水のGトリがあります。
小朝氏の公の顔である落語家としての大成は、このGトリが物語ってると思います。

太陽を軸に木星天王星と土星ですから、新しい風潮や感覚を持ち合わせ(木星天王星)
適応能力にも優れてる(土星)。
太陽に木星や土星がソフトアスペクトだと、おおらかさや安定感がありますし

魚座の太陽ですから印象的にも穏やかそうな感じには見えます、、、、が

太陽以外の個人天体はハードのみ。何じゃこれ。
出生時間は不明ですが、終日どの時間に生まれても月はかなり傷だらけ。

というか月は傷しかない。
これ、元妻だった泰葉さんへだけでなく、母親へも(もしくは母親からも)酷い扱いを

されたか、したか・・・女性に対して非情な性質を持ってます。

 

泰葉さんの言い分だと、階段から突き落とされたり、SMプレイのプロを呼ばれ

性行為をさせられたとか。要するに複数の人とのSMプレイってことでしょう。

階段から突き落とされたなら、仕返しに突き落とし返してやればいいですが

SMプレイなんてものは、互いの同意がなければ、性的虐待というより
強姦になりうる行為ですから、こいつは頂けない話ですよ。

ネットなどの記事で上がってるこの二つの行為だけみても、小朝氏のチャートをみると
可能性があるというか、そういう行為に及ぶ因子があります。

 

まず、① 金星・火星・海王星のTスクエア。
② 金星・木天・海王星のTスクエア ( 金星と木天はゆるめ )

この二つのアスペクトが必ずしもSMプレイを好むとは言い切れませんが

耽溺なものに陶酔する、悦に浸るアスペクトであることは確かだと思います。
その 『 耽溺 』 なものは人それぞれで、ある人は酒であったり、クスリであったり

音楽であったり・・・と本当にそれぞれです。

ですが、陶酔する、悦に浸るアスペクトには違いありません。
 

次に、一目瞭然ですがハーフサムで見た場合、火星/海王星=金星=月である
可能性があります。ここでもまた月に傷。

火星/土星=海王星と、ここにも月がヒットする可能性あり。
火星と土星の組み合わせは、冷酷で懲罰主義な傾向がありますから
そこに海王星や月などがあるということは・・・ひょぇぇ~~!!!

女性は小朝氏から半径1kmは離れましょう!

やはりサディズムである可能性が高く、泰葉さんの話もあながち嘘では

無さそうな気がします。

多分、小朝氏は公の顔の太陽と、素の顔があまりにも違いすぎる人物だと思います。

 

水星も土星、冥王星でTスクエア。出生時間によっては月と冥王星は合になりますから

これまた月を巻き込んだTスクエアになる可能性があり、もともと少々自尊心の強く

お王様気質の獅子座の月は自己肯定でゴリゴリに凝り固まってそうです。

私が気になるもう一つが牡牛座の火星ですね。
牡牛座の火星って悪く出ると本当に残虐ですよ。
一発ブン殴って終わりの牡羊座火星とは違って、爪の間や歯茎に永遠と針を
刺しててそうなネチネチした長期的で残虐な攻撃をしてきそうです。
この火星でネチネチDVをされてたと思うと・・泰葉さんとの20年間の結婚生活で
いつから虐げられ始めたのか知りませんが相当キツかったと思います。

現在泰葉さんのトランジットは、N太陽にT天王星が90度、これは抱えてた問題の
表面化という意味です。

N土星にT冥王星が合で、泰葉さんは自身の内面の問題に対し、長く孤独な戦いに入った

ということを意味します。
冥王星らしく 『 死と再生 』 を伴い、今まで抱えてたものを全て吐き出して
しまいたいのでしょう。そして決着をつけ新しい自分になりたいのだと

思います。

これはある意味、自分との戦いでもあり、小朝氏への憎悪だけではなく

( もちろん憎悪はあるだろうが )自分の中にある元夫との出来事や記憶

もろとも全部消したいのでは?

そして残りの人生を心機一転で生きていきたいのかと、そんな風に思うのです。

最初の離婚騒動以来、小朝氏はだんまりを決め込んでます。

沈黙は金といいますから、無反応というのはある意味、利口な対応だとは思います。
事実であるなら尚の事、反応しないほうがボロは出ないですしね。

個人的に小朝氏は一癖ある人物だと思います。

太陽が最強ですから、いっけん表面的には分かりませんが、チャートでは隠せません。