新しい家族
こんばんは。
皆さんへご報告があります。
実は、子猫をひとり迎えました。
「アンリ♂」といいます。
急なご報告になり、すみません。
12月19日は彼女の誕生日。
少しでも元気になるようにと、気分転換に遊びに行きながら、
その街に来たら寄るペットショップにニャンコを見に行くと
しまねこと同じスコティッシュフォールドの男の子と出会いました。
彼女はペットショップの人に抱かせてもらい、一旦はその店を後にしました。
彼女と、ランチを食べ、お茶をし、ショッピングをしても
その子のことが頭から離れず、その子を家族にして
「しまねこは許してくれるのか?」
「ぽっぽ・ポケと仲良くしてくれるのか?」とずっと考えていました。
夜になってもう一度会いに行きました。
やっぱり彼女は抱っこさせてもらっていました。
そんな彼女を見て、家族にしようと決心しました。
ですが、その子と一緒の嬉しいはずの帰りの電車。
1kg弱の段ボール型のキャリーが持つのもしんどい程とても重く感じました。
しまねこを病院に送り迎えしていたキャリーと同じ命の重さ。
いま思うとぼくも寂しかったのです。
ちゃんと死に向かい合えなかったのです。
あんなに、しまねこは命の尊さ、寿命を全うすることの難しさ、
ねこらしく生きる事、家族の絆とはなにかを自分の命を投げ出して
を教えてくれたはずなのに・・・、こうして寂しさから子猫を迎えてしまった。
動悸が激しくなり、後悔にも似た自責の念に駆られました。
言葉にしなくともそれは、彼女も同じでした。
「こんなバカな僕達をしまねこは虹の橋は待っててくれるのか?」
僕はしばらく、向き合うことすら怖く、
しまねこに謝り続け新しい子を名前で呼べませんでした。
彼女は責任を感じ、号泣。
しまねこの死を初めて現実のものとして、感じている様子でした。
きっとみなさんの中には、ペットショップから家族にした事や
49日前にアンリを迎えたことに、違和感を感じられる方もいらっしゃると
思います。
当然です。
自分自身を肯定するようでかっこ悪いのですが、
今ぼくらは、アンリを大切にしていこうと気持ちをより強く持とうとしています。
それだけが、しまねこに許してもらう術だと思ったからです。
そして、こんな家に来てくれたアンリへの責任だと思うから。
でっかい愛情で家族になってもらえるように、添い遂げる覚悟です。
あと、ぽっぽとポケも今まで以上に大事にしたいと思います。
ご報告がいまさらになってしまい、しまねこを可愛がってくれた
みなさんの信頼を裏切るような結果になってしまったこと、
申し訳なく思っています。
ご報告する事で、みなさんに受け入れてもらえるか怖かったのです。
こんな鼻でか家ですが、仲良くしていただけると嬉しいです。
鼻でか・スーチー
