アンリが逝きました | 猫まんじゅうひとつ下さい(=^エ^=)

アンリが逝きました

皆さん、お久しぶりです。

鼻でかです。

12/31大晦日、うちの最後のニャン息子のアンリが虹の橋へ旅立ちました。

14歳。うちの猫で一番長生きしてくれました。

去年の10月に後ろ足が動かなくなって前手生活でほぼ寝たきりでしたが、

死ぬ直前までご飯もちゃんと沢山食べてくれたので、もう少し長生きしてくれるかなと期待はしていました。

ただトイレの段差を越える事も難しくパンパースを履かせていたけど、ちゃんとトイレの前までは進んできてたね。そこにアンリの誇りを感じました。それ故に本人は自由に動かない体に葛藤もあったでしょう。

それでも3ヶ月、今まで妹達には余り体を触らせなかった彼が匂いを嗅がせたりお腹を触らせたり、ちゃんと自分の生き様と素敵な思い出を残して逝ってくれました。

最後の最後まで自分らしく懸命に生きてくれました。

これからは天国で思いっきり4つ足で飛んだり跳ねたり出来るよね。

先に虹の橋を渡ったお兄ちゃん達が迎えに来てくれると思います。


ただやっぱり寂しいよ。

歳を取ってもイケメンだった君

撫でるとぐるぐるして甘える君

イビキが豪快な君(在宅のMTGでは同僚に私が寝てるとよく勘違いされた)

黒すぎて脱いだばかりのズボンとよく間違えられていた君

家中の埃を付けていた君

ツンデレな君


私のエゴかも知れないけど、どんな状況でも長生きして欲しかった。妹達の成長を見届けてずっと家族の側に居て欲しかった。


本当に大好きな大好きな息子でした。

14年間、側に居てくれて心から感謝だな。

またいつか会える日を楽しみにしてる。

アンリありがとう。