【2分で読めるよ!】
iPhone/iPad用OSの新バージョン「iOS 4.2.1」になって新しい機能が
追加されたようです。
iOS 4.2の新機能で作るHTML5+JSアプリ
によると、ブラウザー関係で追加または強化された機能は以下のようです。
これで、Webアプリ開発も楽しくなりますね。
Web Socketsとか印刷とか色々興味があるけど
その中でも特に興味があって気になったのが、加速度センサー!
値の取得方法が紹介されていたのでメモ
加速度センサーの値を取得する
傾けた際にしめす方向のプロパティはこちらに図で紹介されます。
DeviceOrientation Event Specification
今度iPhoneで本当にできるか試しにやってみよと思います!
iPhone/iPad用OSの新バージョン「iOS 4.2.1」になって新しい機能が
追加されたようです。
iOS 4.2の新機能で作るHTML5+JSアプリ
によると、ブラウザー関係で追加または強化された機能は以下のようです。
- 加速度センサー/傾きセンサーのサポート
- Web Sockets (ソケット通信)のサポート
- HTML5 Formsのサポート
- XMLHttp Request Levle 2 (一部) のサポート
- 印刷のサポート
- Int32やFloat32Arrayなどの配列のサポート
- イベントの追加
- Canvas/SVGの機能追加
- その他
これで、Webアプリ開発も楽しくなりますね。
Web Socketsとか印刷とか色々興味があるけど
その中でも特に興味があって気になったのが、加速度センサー!
値の取得方法が紹介されていたのでメモ
加速度センサーの値を取得する
<html>
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<title>加速度/傾きセンサーの値を表示</title>
<script type="text/javascript" src="js/sample.js"></script>
</head>
<body>
<h1>加速度/傾きセンサーの値を表示</h1>
<div id="sensor"></div>
</body>
</html>
window.addEventListener("devicemotion", function(evt){
var x = evt.acceleration.x; // X方向の加速度
var y = evt.acceleration.y; // Y方向の加速度
var z = evt.acceleration.z; // Z方向の加速度
var xg = evt.accelerationIncludingGravity.x; // X方向の傾き
var yg = evt.accelerationIncludingGravity.y; // Y方向の傾き
var zg = evt.accelerationIncludingGravity.z; // Z方向の傾き
var a = evt.rotationRate.alpha; // Z方向の回転値
var b = evt.rotationRate.beta; // X方向の回転値
var g = evt.rotationRate.gamma; // Y方向の回転値
var txt = "x:"+x+"
y:"+y+"
z:"+z+"
";
txt += "傾きx:"+xg+"
傾きy:"+yg+"
傾きz:"+zg+"
";
txt += "alpha(Z):"+a+"
beta(X):"+b+"
gamma(Y):"+g;
document.getElementById("sensor").innerHTML = txt;
}, true);
傾けた際にしめす方向のプロパティはこちらに図で紹介されます。
DeviceOrientation Event Specification
今度iPhoneで本当にできるか試しにやってみよと思います!