Adobe AIRで3秒ごとにオンラインかオフラインかチェックする方法

Adobe AIRをFlashで作成していてオンラインかオフライン
か常に監視させて確認さる処理に使ったときのメモ

ネットワーク接続の監視を参考にすると分かりやすいです。

コンポーネント AIR ServiceMonitor の
ServiceMonitorShim.swc をステージに配置して

import air.net.*;

をする必要があります。

CS4の場合は、ServiceMonitorShim.swc の設定が微妙に違います。
ファイル－パブリッシュ設定 -> Flashパネル -> ActionScript3.0設定
からライブラリパスを選択して、servicemoniter.swcを選択。

//オンラインかオフラインかを判別　常時監視
function onURLStatusCheckTimer(e:StatusEvent):void {
	//オンライン true でオンライン falseでオフライン
	trace(e.target.available);
}

//ネットワークの監視
function networkMonitorCheckTimer(e:TimerEvent):void {
	var request:URLRequest = new URLRequest("http://ameblo.jp/linking/");
	var monitor:URLMonitor = new URLMonitor(request);
	
	monitor.addEventListener(StatusEvent.STATUS, onURLStatusCheckTimer);
	monitor.start();
}

//タイマー3秒に一回ずつ実行
function netCheckTimerStart():void {
	var timer:Timer = new Timer(3000);
	
	timer.addEventListener(TimerEvent.TIMER, networkMonitorCheckTimer);
	timer.start();
}

オンラインかオフラインかを常に監視させる方法でなく
ネットワークの監視変更があった場合に実行させる
ようにすることもできます。

AIRでは、ネットワークの確認を使う機会が多い
のではないかなぁと思います。