■近江商人「商売の十教訓」
先日、ある言葉から近江商人の「商売の十教訓」に辿り着きますた。
- 商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり
- 店の大小よりも場所の良否、場所の良否よりも品の如何
- 売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永遠の客をつくる
- 資金の少なきを憂うるなかれ。信用の足らざるを憂うべし
- 無理に売るな、客の好むものも売るな、客の為になるものを売れ
- 良き品を売ることは善なり、良き品を広告して多く売ることはさらに善なり
- 紙一枚でも景品はお客を喜ばせるものだ。つけてあげられるもののない時は笑顔を景品にせよ
- 正札を守れ!値引きは却(かえ)って気持ちを悪くするくらいが落ちだ
- 常に考えよ、今日の損益を。今日の損益を明らかにしないでは寝につかぬ習慣にせよ
- 商売には好況、不況はない。いずれにしても儲けねばならぬ
400年近くも以前に書かれた言葉で
今更ですが、目からウロコです。
なんでか切なくなりました

私は母方の実家が高岡商人として昆布店を営んでいたくらいで、
ほぼサラリーマン家庭に育ち、商売というものを身近に知らずに育ちました。
ただ、営業畑をずっと歩いて来て「売る」ということの持論はあります。
でも今敢えて言われると「商きない人」として大事な姿勢が薄れていたような気がしています。
忙しいだけで儲からない、すぐ値引きされる、安売りだ・・・
悩みは尽きませんが…
ボランティアでもなく、押し売りでもなく、ただの物売りでもない。
商品・サービスが高額で売れないのはそれまでの価値であり、
儲からないのは貪欲に利益を追求してないから。
経営者は当然ですが、営業マンにとっても大事な心得ではありませんか?
えっ?
おもんない?w
