俺の中国語学習 | 婚活カウンセラー♂の休息所

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東京のとある結婚相談所で、主にメール相談係をやっています。裏方の仕事ではありますが、実はとても責任のある仕事でもあります。恋愛相談♂♀掲示板も長くやっていますが、ここは私の休息所。日ごろ思っていることをありのままに書いていきます。

シュワッチ

じゃなかった。


ニーハオ┏(´┏Д┓`)┛


中国語検定準1級めざして、頑張ってます。


準4級から受け始めて、3級まではストレート、

その後2級受かるのには、そうとう苦労したんやけど、

準1級も一筋縄ではいきそうにないわ。


現段階で、何気なく中国の本を見ても、まだわからない単語だらけ。

とても胸を張って中国語できますとは言えん状態。

おそらく中国で生活するにしても、

まだまだかなり語彙数も足りてなさそうやし、

中国語検定準1級受かるまでは、

検定合格目標に頑張ろうと思います。



で、


使うテキストは語彙数増やすためにも、単語集が中心。

最近発売になったキクタン準1級編ての使ってます。

今まで準1級用のテキストがなくて、

新しく発売されたから、

たぶん、準1級目指してる人、

ほぼ全員が買ったんじゃないかな?

な気がします。


この本、けっこう分厚い。

13週間かけてやるようになってる。

てことは13×7で91日間か、

って考えると気が遠くなるんやけど、

品詞ごとに大きく5つに分かれててるから、

セクションを5つ仕上げるって気持ちで、

気楽に考えて取り組むことにした。

例えば、トラック91周回るって聞くとうんざりするけど、

2か月の間に皇居を5回、回ってくるってなら俺でも出来そうや。


とりあえずそのセクションのひとつ、

名詞、240単語はやり終えた。

例文まで気にしてると時間かかるんで、

今回は単語だけに専念。

さらに意味も単語1個にとりあえず一つだけ覚える。

慣用句編はCD無しで覚えたけど、

やっとチャンツ方式ってのにも慣れて、

最近はCDも聞いてます。

キクタン準1級編って、知らない単語ばっかり。

でもだからこそ、今後の中国語力アップに期待できそうです。





俺、

ずっと独学でやってきて、

発音が抜けてた。



で、

4月から、

NHKのラジオ講座も聞くことにした。


レベルアップ中国語、
これは本文をひたすら真似て発声練習。

わりと平易な短い会話文なので、

発声練習にもってこい。

いい教材見つけたと思た。





それから、

まいにち中国語、

こっちは初心者向けなんやけど、

人に教わったとがない俺にとっては学ぶことが多いんで、

しばらくはこっちも聞くことにした。


実はこのまいにち中国語聞いて、

長年の発音の謎が解決したんや。


yuan(ユエン)、yuang(ユアン)


fen(フェン)、feng(ファン)


なんで、gが付くのと付かないので前の母音の発音が変わるのって?




本やネットで調べたら、口の形が違うとか、口の中が違うとか、

でも、明快な解説はどこにも載ってなかった。

中国人に発音習ったら

口の形が違くてダメと言われたとか、

なかなかOK言ってくれなくて、

発音だけで何時間もかかったとか、

嫌なことばっか書いてある。


でも、


まいにち中国語聞いたら、

そんな難しいことなんか全く。

ただ一言、

yuanはユエンと、

アッサリ。。。



そうや。

そんなん、どうでもいいんや。

とにかく同じように聞こえるように発音すればいいやんけ。

同じ音出せば、間違いなく通じるわけやし。

そう思えて自信ついた。



中国人は大ぼら吹き。

わざと難しがらせたりなんかしそう。

なんで、

俺は中国人なんかに習いましぇんべーっだ!





あとは、

NHKのテレビで中国語も見ることにした。

これは眼福系。

眼福って中国語で、目の保養って意味ねにひひ




実はNHKの講座、3日坊主になりかけた。

週末の午後10時過ぎって言ったら、ゴールデンタイム。

路地裏が騒がしくなる時間帯やね。

特に安倍政権になってから、酒場周辺はやけに盛り上がってる。

騒がしい方に足が向く俺としては、

こな時間にはなかな家に帰れんのです。


盛り上がってんのはだいたい都庁とか区役所の連中で、

けっして正常に景気回復しての盛り上がりじゃないんやけど、

この辺はまたブログ書いてこうと思っとります。


で、

月、火、水の3日間で挫折した中国語講座やけど、

ネットで前の分も合わせてダウンロードできることがわかったんで再開。

MP3データにして繰り返して発声練習してます。




おおっぴらに中国語勉強してますなんて言うと

間違いなく白い目で見られっけど、


ある程度わかってくると俄然面白くなってくるのが中国語。


これからも、

こそりと勉強していきます。