踏んだり蹴ったり＞＜

結婚相談所は１２月３０日まで。

昨年は最後までとても忙しかった。

１１月と１２月のご成婚が非常に多く、

年間成婚数、大幅に記録更新。

特に最後の方は、連れションならぬ、連れ婚、

誰々如きが決まったんじゃ俺も、という白熱した雰囲気が相談所全体に流れていた。

で、ご成婚退会だらけでぽっかり穴ができて会員数も減るんじゃないかと心配していたら、

そこは商売上手なのか、年末かけこみ入会がたくさんいたようで、

新年、またにぎやかにスタートすることになりました。

うちの結婚相談所は、けっこうきついことを言う仲人が多いから、

途中でふてくされたようにやめていく人も多い反面、

粘って付いてきた人に関しては、半数以上が決まってますね。

俺もメール相談員として、時に毒を吐きながらも、

会員さんの幸せ願って、今年も頑張っていきたいと思います。

最近新しい相談所が増えてますね。

不景気もあって、他業種からの移行が多いようですが、

入会考えてる人は、よかったら実績のある老舗のうちに来て下さい。

ぜんぜん違いますよ。

で、

踏んだり蹴ったりその１

１２月３１日の骨休み、

疲れを取るためにマッサージに行ったんだけど、

そこのマッサージが最高にヘタクソだった＞＜

店に入ると全員中国人。

中国式マッサージって聞くと、良さそうに思うじゃないですか。

でいざ始まってみると、

ぜんぜん的の外れたところを押す。

かえって疲れが溜まってしまった。

中国国内では間違ってもこんなことはない。

そこはやっぱり本場だから、

ふつう日本でやってもらうよりも数倍の効き目があるのだが、

日本ではわからないと思って舐めてかかってるのか、

マッサージしたこともない中国人が

平気で店出すこともあるのだろう。

注意が必要だと思いました。

踏んだり蹴ったりその２

疲れが余計に溜まった身体で帰省。

新幹線の中、

うるさ～い！！！

いつもなら会社員だらけで静かなんだけど、

さすがにこの時期、

赤ん坊がぎゃあぎゃあ泣き叫んでるんだね。

ここで思い出すのが中国旅行。

中国の赤ちゃんって、すんごく大人しい。

大人になってみると日本人と中国人て区別も付きにくいが、

赤ん坊は極端に違うと思っていた。

中国人の赤ちゃんて、肉付きが少なくて、

顔も小さくて整ってて武将顔。

で、じっと動かなくて静かにしてることが多かった。

まるで小猿のようにかわいいなと思てた。

機会があれば作りたいかな？

なんて秘かに思っても、機会はないだろうけどね・・・

話は逸れたが、中国人の赤ん坊が小猿なら、

日本人の赤ん坊はまるで恐竜の赤ちゃん。

ぷっくらとした顔してて、

ぎゃお～～～～。

やれやれ、俺だって恐竜からスタートしたんだし、

我慢しなきゃと思ったのだが、

こんなとき、放っとけばいいのに、

きまって、かわいい赤ちゃんねえとかちょっかい出すのが大阪のババア。

で、余計に赤ちゃんは泣きじゃくり、ババアも負けずにうるさくなって、

恐竜数倍増。

ちっとも眠れんかった＞＜

踏んだり蹴ったりその３

で、帰省先で初詣。

中国人がやたら多い。

てか俺の周り、中国人だらけ。

日本語よりも中国語がたくさん飛び交っている。

で、冷静によく見てみると、中国人が多いのは俺の周りだけなんだ。

どうやら俺がまるで中国人旅行客の一人のように見えて、

同じく中国人旅行客連中が、俺の行く方に付いていけば大丈夫と思ったり、俺の真似をしたりしてる様子なんだ。

俺はすっかり中国人化してしまったらしい＞＜

黙っていれば間違いなく、中国人に見えるんだね。

んで、体臭も中国人臭くなってしまったかもです＞＜

俺、元々辛い物は苦手ではなかったんだけど、

帰省先の店、以前はさすがに俺でも食べれなかった超辛い料理が難なく食べれるようになっててびっくりした。

蛙とか節足類とか、重慶火鍋とかばっかり食べてるうちに、体質も中国人化してしまったかもです。

そう言えば、最近は中国旅行でも、外国人だと思われることが少なくなってた。

地道的中国人一様。

もう、いっそのこと中国に移り住もうかな＞＜

踏んだり蹴ったりその４

で、新年早々、

身体は中国人化してるというのに、

中国語の語学試験に落ちたことが判明した＞＜

１２月に受けたHSK試験。

４級はさすがに通ったけど、５級が落ちた。

それも数点だけ足りないという形で。

受けた感触から言ったら、おそらくある程度中国語ができる人なら

みんな通るんじゃないかってレベルだったから、

これ、ちょっと恥ずかしいんだよね。

調べてみるとHSK試験て、５級までは入門。

留学とか仕事とかで勝負してる人はみんな６級めざして頑張ってるようだから、

俺はまだまだなんだね。