以前、このブログで
ユタンポ代わりにヤカンを使っているという記事を書きました。

その事実を知った母が、リンカを不憫に思ったのか・・・
電子レンジで加熱して使うタイプの
「ゆたぽん」というものをくれました・・・


くまのプーさん型のカバーを使うタイプのもので・・・
$☆リンカ・ミーの☆隣家2階のカーテンの隙間からコッソリと-Pooh



~ヘミ●●●ミ・∀・ミ オレは園児か?

「なんでプーさんなんだ?」と詰問したら

「あんた、熊の縫いぐるみはオトコの子が持つものだって言ってたでしょ」


・・・いやそれテディベアの事だし
リンカは「オトコの子」って歳じゃないし・・・


因みに、テディベアというのは
「セオドア・ルーズベルト大統領」って聞いた事あるでしょ?
あのルーズベルト大統領が地方に遊説だか視察だかで言った時に
現地のホストが「接待ハンティング」したのね。
接待だから、気分良く狩りを楽しんでもらおうとして
予め、野生の小熊を捕まえてきて
その小熊を木の上に置いて

「あそこに獲物がいますよ」

ってやったらしいのね。
ルーズベルト大統領は、その哀れな小熊を見て

「あんな小熊を撃つのは可哀想だ。」

そういって、小熊を助けたという美談があって
その時の小熊につけられた名前が「テディ」

「テディ」の由来は「セオドア」の愛称からなのね。

ついでだから脳内にあるヤツを並べると

「セドリック」→「セディ」
「エリザベス」→「リジー(リズ)」
「ロナルド」 →「ロン」

いかん・・・意外と脳内の在庫が少なかった (^^;
うるおぼえだし ←

テディに話しを戻すと、上記のエピソードから判るとおり
オトコの子向けの美談なのです。

息子にテディベアをプレゼントする親の心境が
なんとなく解りますよね?

くまのプーさんをプレゼントする母の心境は謎ですが・・・