被リンクSEO 自社で増強するSEOセミナー -63ページ目

被リンク(バックリンク)のデータは取得すべき?

被リンクSEOをやっていく上で欠かせないのが、
データを取得する環境です。


具体的に取得しておきたいのは、被リンクの数です。


「行った対策がどれぐらいの期間で被リンク数としてカウントされるのか?」

やったらやりっぱなしでも順位は上がりますが、
数字で把握しておくことは重要です。


被リンク数と検索順位はおおよそ比例しますので、

「カウントされてからどれぐらいの期間で順位に反映されるのか?」

それも知っておきたいです。


検索エンジンによると言っても、おおよそは知っておきたいですよね。



また、効果が現れるのが遅いと考え出すのが、


「もう少し待つか、別の対策を打つのか?」

です。


待つにしても別の手を打つにしても、

判断をする上では、データに裏づけされている方がいいです。

そうしないと勘だけになってしまうからです。

仮説の検証ができる環境にしていく必要があります。


経営者にとって数字の流れを把握していことが重要なように、
被リンクSEOをする上でも、ある程度の数字の裏づけが必要です。


チラシを打つときに、レスポンスがどれだけあるかの把握をすると思います。

それと同じことです。



では、数字を把握するために使うツールには、
どのようなものがあるでしょうか?


次の3つがあります。


ウェブマスター ツール

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サイトエクスプローラー


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Bing Webmaster Center


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さらに、SEOツールも用意するといいでしょう。


GRC


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それで、「全部やる必要があるのかどうか?」ですが、

全部やっておいたほうがいいです。


理由としては、何があるかわからない中で、

傾向をつかむことができるデータを取得できるツールがあるからです。



2009年の後半、SEOの話題はyahoo!とマイクロソフトの提携 が中心でした

しかし、2010年の7月には、

「Yahoo!JAPANがGoogleの検索エンジンを採用」
というニュースが流れました。


Yahoo!JAPAN、Googleの検索エンジンと広告配信システムを採用 正式発表

つまり、誰にも次の展開などわからないわけです。


そんな中で、判断基準となるのは、
これまで蓄積してきたデータのみとなります。



もし万が一、


「GoogleがBingの検索エンジンを採用」
という目が点になりそうな状況になったとしても、
データがあれば、噂に振り回されなくてもすみます。



ですので、3つの検索エンジンのデータは必ず取っておきましょう。



「信頼のおけるコンサルタントにSEOのデータを提示してもらえる」

という恵まれた方でも、
保険のためにデータを取っておいた方がいいです。


もしそのコンサルタントに突然の事故が起こる可能性もあるわけです。



そのコンサルタント、

もしくはSEO会社が「現場で見ているデータ」を取るようにしていきましょう。


私を含む企業は、できるだけ悪いことは言いません。
自分にとって悪いことならなおさらです。


いつでもデータを確認できるようにしておきましょう。


ちなみに、こちらのサイトは、3つのツールの認証を得ています。

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今後は、このサイトへの被リンクのデータをご覧頂きますので、
楽しみにしていてくださいね。


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それでは!