諦めない、という気持ち。
得点圏にランナーを進めるもあと1本が出ない。悶々。母校もあと一歩でセンバツが絶望になり、鶴もかーーー、的な心境。序盤3回を終わって、6点のビハインド。四球のあと、、、好プレーのあと、、、の、初球をことごとく弾き返される。悶々。コールドもありえる、プレッシャーの中、徐々に追い上げるも、あと1本が出ない。勝ち負けは紙一重。8回も簡単に先頭バッターを打ち取られ、悶々。でも、声は出てる。ベンチの雰囲気も悪くない。四死球が絡み押し出しで、1点返したあとの二死満塁。力なくセンターフライ。ん、もーーーーー。から、まさかの落球(記録上は二塁打)。一気に勝ち越し。終わってみれば、逆にコールド勝ち。なんか、歴史的試合を見た。二死から11得点。やっぱ、気持ちだね。諦めない、気持ち。