箪笥の整理をしていたら、出てきた こぎん刺しのテーブルマット。

まだ仕上がっていなくて、しつけ糸が残っていた。

たぶん母が授業か何かで作ったものだろう。

家庭科の教師をしていた。 

病気も持っていたし、毎日忙しくてとても趣味なんてしていたのを見たことはないから。

開いてよくみたら、刺しこは完成していたので、 縁かがりをして私が完成させた。

亡くなってもうすぐ15年?

もっと早くやればよかった。

ひと針ひと針に 母が残っているような。

こぎん刺し。

先日図書館でとってもかわいい小物を作る本を見かけて、気になったけど。

どうも私には出来そうもない。

これを完成させただけで、作った気分になっていようかな。