あなたの心に-浜田真理子
先日 こども達の小学校でコーラスを指導して頂いた先生のコンサートに出掛けました。
ご自身はソプラノ歌手であり、音楽療法にも携わっている方です。
この先生には、歌のなかに込められた作者の思いを伝えるために歌詞を丁寧に唄うことがいかに大切か教えていただきました。
今回のコンサートの中に、現在ホスピスで終末期の患者さんのための音楽活動をされていて得たものを発表されたプログラムがありました。
その時にひざに乗せて使われた楽器がこれでした。

オートハープというそうです。
最期のときに歌を通して寄り添う。 患者さんの好きな音楽で少しでも苦しさが紛れるように。
いのちの終わりに立ち会うということは、お仕事としては決して楽なものではないと思います。
辛い病いとの闘いを終え見送られた多くの人達に 自分の方がたくさんのものを頂いたとおっしゃっていました。
音楽の神様はたしかにそこにいるのでしょう。
久し振りの先生の声で唄われたこのうた 懐かしくとても素敵にこころに入ってきました。
ありがとうございました。
自分の最期の時にも 音楽があったらどんなにいいかな。