観桜会。 桜まつりのこと。

「何時 カンゴウカイさ 行ぐ?」

ウチのおばっちゃは毎年その時期には、よくこう云っておりました。

弘前の桜。 

とても有名ですけど、 津軽では桜を見に行くことをこう云います。

うん、今では違うのカナ?

 

18才でカミさ来て、何十年。 それまで毎年見ていたあの桜を見れなくなりました。 

その時期になかなか帰れません。 その後2・3回は見たかな。

夫と次男はまだ1回だけ。 長男は今年初参戦の予定です。

何回見ても、いつ行ってもやっぱり凄い。

 

 

あの桜と、お城とお堀。 そしていまだに残る昔からのお祭りの香り。

こわーいお化け屋敷や、 オートバイのサーカスもあそこに行って見たのでした。

そこに集まる人々の嬉しそうな、幸せそうな様子。 

美味しいものもたっくさんあったっけ。  

津軽おでんはもちろん!です(笑)

おばあちゃん家へ行く時、公園下にあったお友達のところへ遊びに行く道すがら見た立ち並ぶ桜の木々の姿も忘れられません。

そういえば、あの公園で、 学校の合唱コンクールやダンスの発表会の練習もしたし、部活の試合で体育館への行き帰り みんなで自転車で走り回ったりもしたな~

本丸からの岩木山も格別ですよ。

根っこの歌もあのお城の桜の木のことらしい。

 

こちらへ来てから、桜の季節にあちこち名所と云われているところへ出かけてはおりますが・・・

確かにそれぞれ綺麗で、いいのですけど・・・

 

違う~!! こんなんじゃなーい!! って感じがいつも心の中にあるのです。

 

私のカンゴウカイ。 やっぱり弘前の桜が一番。

「てめえ褒めは馬鹿のうち」 よく父に言われましたが。

身びいきはよく判っておりますけど・・・

ある意味で不幸かもしれませんね。 あの桜がスタンダードになってる私たち津軽衆にとっては、どこの桜も あれ、こんなもの?って感じするの仕方ないと思いますよ。

まだ見たことのない方。

ぜひぜひ一度見てくださいね。   弘前の夜桜、 観桜会。 

津軽を知るには欠かせません。

今年は例年より時期が遅れているので、GWにはぴったりかも知れません。

 

私の今の願いをひとつ。

桜の唄、聴きたいな~。 

ホイドーズに歌ってほしいな~。

鉄マン様、あのカンゴウカイの歌 作ってくれませんか。

素敵な 津軽のお祭りです。