
ホイドーズの曲 「チョウになれ」
この曲を歌うときに、鉄マン氏が「離れているみんなの為に、何もできないけど、応援する気持ちで作りました」 ってよく言っていますよね。
故郷を離れて生活していたり、大切な人たちの近くに居られないとき、自分がその人達の為に何もしてやれないっていう無力感を感じることあります。
いくらネットや携帯で連絡とれる現在でも、顔を見て話して、一緒に傍にいてあげられないことのもどかしさはなかなか解消してくれません。
「ホイドーズの人」たちなら、曲を作ったり演奏したりしてあげることもできるのでしょうけど、私には何もできないし・・・
そんな時は、せめてその人のために、その人を想って その人を守ってくれるように祈ることにしています。 宗教は特に何も決まって信じてはいませんけれども・・・
いつも散歩やランニングの時に通る神社。 立ち寄って大切な人のために祈る、
それぐらいしかできないから・・・ それぐらいなら自分にできるから・・・
単なる自己満足なのですが、そうやって解決しているのかもしれませんね。
「チョウになれ」
覆いきれるものではない
真夏の太陽の下で
君はただ立ち尽くす
乾いた砂の上に落ちた
その一粒は汗なのか、それとも
強くなろうとしたんだね
だから今
海から来る風が
ほら優しく君を撫でているよ
あぁ辺り一面 ハマナスの花が
咲いている その中で君
チョウになる
固く口を結んで俯いているのかい
解らない事ばかり
石コロをひとつ蹴飛ばして
それを追いかけて
またその繰り返し
優しくなろうとしたんだね
たから今
悲しそうな君の顔
きれいだよ...
とってもきれいだよ
僕は君の抱える悩みのひとつも
解ってやれないかもしれない
だからせめて歌わせてくれ
今この場所で
カラカラになって、砕けちまって
君の砂にはなれるよ
あぁ暑かった太陽も今
海を照らしながら
キラキラと あぁキラキラと
美しいものだ
あぁ辺り一面 ハマナスの花が
咲いている その中で君
チョウになれ