続 囃癒想糧DVDのおまけ映像は黒石出身には堪らないものになってます。

御幸公園にあんなに集結したねぷたの映像は貴重ですよね。

黒石の横町に住んでいました。ねぷたは見に行くものではなく、家の前を通るものでした。お囃子と太鼓の音が聞こえたら家を飛び出して見上げていました。

町内のねぷたがあった時には、何度か参加して引っ張りました。

(そうです。津軽ではねぷたと車は「引っ張る」ものです。 運転するとは言いません!)

夕方ねぷた小屋の前に集まった時のわくわくした気持ち、ヤーレヤーレヤーの掛け声を張り上げた時の誇らしさ。今でも思い出すことがあります。 それから市内を廻って夜も更け足も疲れてきたころに聞こえるなんだか物悲しいモンドリコーの声。 ようやく帰りついた時に町内のお母さんたちから頂けるおにぎりやジュースの美味しかったこと。

今はもう参加することはありませんが、それでも夏のねぷたの時期になると、テレビのニュースで見かけてはジャワメイデしまうのは、津軽衆の証拠でしょうか。

ホイドーズの「ねぷたのうだ」を聴くと、夕暮れの道で、出陣するねぷたに出会って、道をあけるために待つ車の中から見える岩木山が目に浮かびます。