りんりんくんです。
前回より始めた「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 で 英語習得に挑む」ですが、
いよいよ今日から本編に入っていきたいと思います。
はじめ、ゆっくりと英語のセリフをピックアップしていこうかなと
考えていましたが、
それほどゆっくりやってもしょうがない!
ということで、サクサク進めていきたいと思います。
プロローグ
(English)
In the land of Hyrule, there echoes a legend.
A legend held dearly by the Royal Family that tells of a boy...
(日本語)
ハイラルに伝わる 王家の伝説
そこに 一人の少年が 登場する
(解説)
まずはグーグル翻訳でやってみました。
ハイラルの地に、伝説がエコーします。
少年を語る王室によって心から開催伝説...
......いやあ~なんとも言い難いものがあります。
とりあえず、直訳してみましょう。
ハイラルという地に、ある伝説が鳴り響く。
王家によって心から保たれた、少年についてのある伝説......
日本語ではさっと理解できるような言い回しですが
英語になると、比較的細かく描写させられます。
学生時代は、本当にこれが苦痛でしたね。
「なんてくどい言語なんだ!」と。
ところで、憑りつかれたように「a legend」をくりかえしていますが、
なぜ「a」を使用する必要があるのでしょうか。
別に「the」でもいいんじゃないかなと思いますけど。
う~ん、はっきりしないな~
分からなければ、調べてみましょう!
「a」「the」の使い方
まず、これらはともに名詞に係る冠詞と呼ばれるものです。
さらに、この名詞が単数形の場合に使用します。
つまるところ、数えられる名詞に使用します。
そのため、「water」「people」「money」など
複数の性質の単語や数えられない単語には使用しません。
だったら「legend」(伝説)なんて数えられないじゃん!
もっともな疑問です。
たしかに数えるようなものではありません。
しかし以下のような使い方もあります。
例えば、先ほどの「water」は“水”という意味で
数えられませんが、
パッケージされたペットボトルの水は数えられます。
同様に、「legend」も括られた一つの言い伝え、お話、ストーリー
として考えられるので、使用することができるのだと思います。(たぶん)
正直、この判断は緻密すぎてやってられません。
そこでいい方法があります。
「ネイティブに真似る!」です
実際にネイティブに使用されていれば、正解なんですよね。
それなら、実際に使っていたから「a legend」「water」で
そのまま覚えておけばいいんです。
こんなささいなことを間違えても
会話はできます。
それよりも「お座りください」を
「sit down please.」というほうが
よっぽど深刻な失敗です。
「Sit down!」(犬などに対して)地べたにおすわり!
「Have a seat, please.」こちらの席におかけください。
続いて、「a」「the」の使い分け
「a」は、確定していないものに使用
「the」は、確定しているものに使用、話に出てきたまさにその○○
例)冒頭の「In the land of Hyrule,」
「ハイラルの世界の中でも、特に限られた地に」
という意味になるということです。
こうしてみてみると
メッセージ性はかなり強いですね。
このメッセージ性の差が、これら「a」「the」の違いになるんですね~
ちなみなんですが、セリフで英語を学ぶ醍醐味は
好きなセリフを英語にするだけではなく
ネイティブのセリフをそのまま真似ることによって発音強化にも
つながることなんです。
実は、プロローグ1節目の発音搭載動画を作ってみました。
「安心してください!広告は付いてませんよ。」
発音主はグーグル嬢です。
ただ!
困ったことにゼルダの伝説のキャラクターは......話しませんww
文章のみ!
できないじゃ~~~~~~~ん!!!!!!wwwww
好きなキャラクターの好きなセリフを英語でかっこよく!
甲高い「Here we go!」ぐらいしか言えないwwww
ま、まあそこがゼルダの伝説の魅力でもありますからね
......はははっ......
それでは気を取り直して続き行きましょう!
あ!
もう時間ですね。
最後までご覧くださりありがとうございます。
それでは、また次回お会いしましょう!
前回より始めた「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 で 英語習得に挑む」ですが、
いよいよ今日から本編に入っていきたいと思います。
はじめ、ゆっくりと英語のセリフをピックアップしていこうかなと
考えていましたが、
それほどゆっくりやってもしょうがない!
ということで、サクサク進めていきたいと思います。
プロローグ
(English)
In the land of Hyrule, there echoes a legend.
A legend held dearly by the Royal Family that tells of a boy...
(日本語)
ハイラルに伝わる 王家の伝説
そこに 一人の少年が 登場する
(解説)
まずはグーグル翻訳でやってみました。
ハイラルの地に、伝説がエコーします。
少年を語る王室によって心から開催伝説...
......いやあ~なんとも言い難いものがあります。
とりあえず、直訳してみましょう。
ハイラルという地に、ある伝説が鳴り響く。
王家によって心から保たれた、少年についてのある伝説......
日本語ではさっと理解できるような言い回しですが
英語になると、比較的細かく描写させられます。
学生時代は、本当にこれが苦痛でしたね。
「なんてくどい言語なんだ!」と。
ところで、憑りつかれたように「a legend」をくりかえしていますが、
なぜ「a」を使用する必要があるのでしょうか。
別に「the」でもいいんじゃないかなと思いますけど。
う~ん、はっきりしないな~
分からなければ、調べてみましょう!
「a」「the」の使い方
まず、これらはともに名詞に係る冠詞と呼ばれるものです。
さらに、この名詞が単数形の場合に使用します。
つまるところ、数えられる名詞に使用します。
そのため、「water」「people」「money」など
複数の性質の単語や数えられない単語には使用しません。
だったら「legend」(伝説)なんて数えられないじゃん!
もっともな疑問です。
たしかに数えるようなものではありません。
しかし以下のような使い方もあります。
例えば、先ほどの「water」は“水”という意味で
数えられませんが、
パッケージされたペットボトルの水は数えられます。
同様に、「legend」も括られた一つの言い伝え、お話、ストーリー
として考えられるので、使用することができるのだと思います。(たぶん)
正直、この判断は緻密すぎてやってられません。
そこでいい方法があります。
「ネイティブに真似る!」です
実際にネイティブに使用されていれば、正解なんですよね。
それなら、実際に使っていたから「a legend」「water」で
そのまま覚えておけばいいんです。
こんなささいなことを間違えても
会話はできます。
それよりも「お座りください」を
「sit down please.」というほうが
よっぽど深刻な失敗です。
「Sit down!」(犬などに対して)地べたにおすわり!
「Have a seat, please.」こちらの席におかけください。
続いて、「a」「the」の使い分け
「a」は、確定していないものに使用
「the」は、確定しているものに使用、話に出てきたまさにその○○
例)冒頭の「In the land of Hyrule,」
「ハイラルの世界の中でも、特に限られた地に」
という意味になるということです。
こうしてみてみると
メッセージ性はかなり強いですね。
このメッセージ性の差が、これら「a」「the」の違いになるんですね~
ちなみなんですが、セリフで英語を学ぶ醍醐味は
好きなセリフを英語にするだけではなく
ネイティブのセリフをそのまま真似ることによって発音強化にも
つながることなんです。
実は、プロローグ1節目の発音搭載動画を作ってみました。
「安心してください!広告は付いてませんよ。」
発音主はグーグル嬢です。
ただ!
困ったことにゼルダの伝説のキャラクターは......話しませんww
文章のみ!
できないじゃ~~~~~~~ん!!!!!!wwwww
好きなキャラクターの好きなセリフを英語でかっこよく!
甲高い「Here we go!」ぐらいしか言えないwwww
ま、まあそこがゼルダの伝説の魅力でもありますからね
......はははっ......
それでは気を取り直して続き行きましょう!
あ!
もう時間ですね。
最後までご覧くださりありがとうございます。
それでは、また次回お会いしましょう!