『本気』の逃げ道。 | 吉川聖弓(よしかわまさみ)の自分らしく、美しく生きるブログ

『本気』の逃げ道。

「マジで頑張ります!」


「死ぬ気でやります!」





そう言っていて、


マジで頑張る人も、死ぬ気でやってる人も、


ほとんど見たことない。





たぶん、言ってる本人も、


本気になった自分を見たことがない。






そもそも、「本気」の意味も分かってない。







わたしにとって、「本気」とは、



自分自身に胸を張れるかどうか。








どれだけ口で「頑張ってます!」って言っても、


「寝る時間も惜しんでやってます!」って言っても、




それで他人をだませたとしても、


もっとも嘘がつけない相手は、自分だから。






色々口で言ってみたところで、


本気になってない自分を知ってるから、


どこかでそんな自分を情けなく思ってるし、


カッコ悪いって思ってる。






『本気』になれない最大の理由は、動機づけの弱さ。







誰もが、行動するときは、何かの結果を手に入れたいと思ってる。






その設定した結果を、


『達成する』と思っているか、


『達成したい』と思っているか。







『する』と『たい』。




言葉にすれば、ほんのちょっとの違いが、


人生においては大きな違いを生み出す。






『する』のならば、


そもそも選択肢から、『諦める』とか、『途中でやめる』はなくなる。




『たい』ならば、


いつでも逃げ道が用意されている。






自家用ヘリコプターを待機させながら、富士山登ってるのと一緒。


ちょっと高山病の気配が出てきたら、一瞬で下山を決意し、ヘリを呼ぶ。




そして、決まり文句。


「7合目までは登ったからヨシとしよう」







7合目が、目指していたゴールならそれでいいけど、


テッペン目指してた人が言っちゃダメでしょ。




本当にテッペンを目指すなら、


たとえ、一度は7合目で引き返したとしても、


テッペンに登るまでは、何も言うな。







ゴールに到着するまでに吐いた文句を、


全部ひっくるめて、


『言い訳』っていうんだよ。










どんなに大変でも、どんなに苦しくても、


『達成する』というゴールがブレなければ、


心は折れない。





たとえ周りから見て、失敗の連続だったとしても、


本人にとっては、失敗でもなんでもない。





失敗も、不安も、恐怖も、苦しみも、


全部、ただの『ゴールへの過程』になる。









わたしの友人がブログで書いてました





「お金に困ってる」っていつも言ってたけど、


必死に働かなかったと。




結局、本当の意味でお金に困ってたわけじゃなかったと。






彼はきっと、


「お金を得たい」とは思ってた。




でも、


「お金を得る」とは決めてなかった。






一方で、


「インターネットビジネスで成功する」


「先に結果を出している仲間と肩を並べる」とは決めてた。






だから今、彼は望む通りの結果を手に入れています。










本当に、あなたが得たい結果は何ですか?





それが分かったら、得ると決めてください。







『決める』は英語でdecide。



語源をたどれば、『切り離す』。






決めたなら、他の選択肢は切り離す。








逃げ道を断つことは、


仕事をやめるとか、借金を抱えるとか、


環境を変えることとイコールではないんです。





本当の逃げ道は、


どれだけ環境を変えたって、



あなたが切り離さない限りは、心の中に必ずあります。







それを切り離した時、



きっと、『本気』のあなたが見れますよニコニコ







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