アラビア帝国でプレイ。アラビアは宗教勝利もしくは科学勝利に適性があります。固有ユニット・ラクダ弓兵は、古代から使うことができ、射程は1しかありませんが、機動力に優れています。

 

難易度:王

文明数:12

マップ:シャッフル

マップサイズ:広大

都市国家:8

 

開始地点は高級資源こそないものの、沿岸部かつ平野部も多くそこそこ悪くない土地だったため、首都カイロを建設します。

 

斥候を西に送りだし、やがてエジプト帝国と大韓帝国、錬金術師のアトリエの3つに遭遇。

 

 

紀元前3200年、第2都市バクダードを建設。

 

 

紀元前1960年、アラビアは共和制へ体制転換。また、有事に備え古代で圧倒的な強さを誇る弓兵をそろえ、守りを万全にします。

 

紀元前1480年、イスラム教を創始。

 

大陸散策中、北西部の文明、ノルウェー帝国と遭遇。

 

紀元前900年、鉄を活用し軍事利用を開始。

 

 

紀元前525年、第2都市バクダードが急速に成長し、首都カイロを超える経済都市となる。と、同時に、アラビア独自の大学、マドラサを建築。国の要たる教育の基盤を整える。

 

紀元前4000年から、3500年ほど時が進み、発展した首都カイロ。

 

近隣の砂漠地帯に、世界遺産【ゲベル・バルカル】を建設。

恒久的効果鉄の生産+6、6tile以内の全ての都市に信仰力+4を獲得。

 

文明ズールーに遭遇。同時に日本帝国とも遭遇。

 

西暦300年、錬金術師のアトリエが、ノルウェー帝国との共同戦争を持ち掛けてきたため、これを受諾し、同国に宣戦布告。弩兵と剣士、ラクダ弓兵を差し向けて進軍します。

 

ノルウェー帝国が外壁を築いていなかった主要都市を1つ占領し、そばにある首都に攻勢をかけようかというところで、エジプト帝国が奇襲宣戦をしてきたため、これに対処せざるを得なくなりました。

 

結局、ノルウェー帝国に対しては占領した都市1つを割譲させて和平し、エジプト帝国へ注力します。エジプトの固有ユニットであるチャリオット弓兵が相当手強かったものの、生産力を爆上げしていたカイロとバクダードから、アラビアの固有ユニット、ガーズィーを連続生産し、攻勢。

 

200年かけてエジプト帝国の2都市を落として、この2つをそのまま割譲させて和平。

 

西暦700年、首都カイロは経済都市バクダードを追い越し、急速に成長。アラビア一の大都市に発展。

 

 

奇襲宣戦してきたエジプトとも、関係改善が成功し、都市を2つ貰い受けたにもかかわらず同盟を結ぶことに成功しています。

 

西暦960年、騎兵のマムルークを実用化。

 

 

更に大陸の散策を進め、2つの文明に遭遇。

 

死霊帝国の潤羽るしあ(ホロライブ)とモンゴルのチンギス・ハン

どちらも大陸北部に存在するようで、錬金術師のアトリエの介しているため、アラビアと国境は接していません。

 

チンギス・ハンは、アラビアの同盟国である錬金術師のアトリエに侵攻したため、軍事同盟に従い、アラビアも参戦。マムルーク、ガーズィーを進軍させます。

 

 

西暦1070年、キャラベル船で沿岸公海に乗り出す。また、対モンゴルで北上中に、オーストラリア帝国と遭遇。オーストラリアとの遭遇で、全文明との遭遇が成される。

 

この時点で残っている文明は10。ゲームスタート時は12のはずであるため、のこり2つは見えないところで、滅びたらしい。

 

 

西暦1130年。マスケット銃の実用化。科学力を高めているため、(おそらく)どの文明よりも早く銃を実践投入。これでモンゴル騎兵に対し圧倒的優位に立ちます。

 

100年続いた対モンゴルの戦争は、防壁を築いていなかったモンゴルの都市を1つ占領し、そのまま和平。

 

西暦1190年、大陸から南東に存在した小大陸であるテラ・アウストラリスに入植。どこの文明も手を付けていないため、一気に独占します。

 

同大陸にて、自然遺産のトーレス・デル・パイネを発見。

 

西暦1350年、死霊帝国との宗教戦争にて勝利を収める。

 

 

西暦1510年、ペトラ遺跡が完成。砂漠の食料、ゴールド、生産力の向上効果を得ます。

 

 

西暦1615年、首都カイロにオックスフォード大学が建設される。科学力+20%のブーストを得て、カイロは経済のみならず教養においても抜きんでた大都市になりました。

 

同時期、600年ぐらい前にモンゴルから奪い取った都市カラコルムも発展。もはや戦争の傷跡もは残らず、イスラム教を信仰する従順な都市になりました。