【中国帝国】の始皇帝でプレイしてみました。中国は、労働者の行動力が初期から1多いため、施設の建造において他文明より先んじやすいです。また、古典時代までの世界遺産建造においてブーストを得られるのは非常に強力です。

 

中国大陸は科学勝利および文化勝利を目指しやすい文明と言えます。

 

難易度-王

マップ-シャッフル

マップの広さ-広大

文明数-12

 

 

初期値は幸運にもタクラマカン砂漠を挟みつつも沿岸部だったため、初期ターンにて首都【西安】を建設。周辺は熱帯雨林に囲まれている熱帯地域のようでした。

 

斥候を送りだしつつも、余裕を見て世界遺産の建造に取り掛かる。労働者ブーストを利用し、手っ取り早く【大浴場】を建造します。そして、川沿いに沿った首都西安に対し、沿岸に接した場所に第2都市【長沙】を建設します。

 

大陸南部を調査中に、文明【アステカ】と遭遇。アステカは、同じ大陸にいる限り友好関係を築きづらい文明であるため、滅ぼします。ただし、アステカは固有ユニット【鷲の戦士】が非常に強力であるため、真正面からぶつかるのは避けました。

 

滅ぼしたアステカの首都は、新たに【成都】として、中国帝国の一都市とします。

 

 

アステカを滅ぼした行為に対し、この間に出会った文明【ブラジル帝国】のペドロ2世の不評を買い非難声明を受けました。現状、とくに問題があるわけではないので、ブラジルは放置します。

 

大陸を探検中に東海岸にガラパゴス諸島を発見。この沿岸部に都市を建設します。

 

 

ノヴォパンゲア大陸の南部は、ブラジルが存在するぐらいで沿岸部を捜索しつくしたため、斥候を北へ向けたところ明治大帝の【日本帝国】と遭遇。ノヴォパンゲアで拡張するにあたって、やや邪魔な位置にあったため、非難声明を発し侵攻しました。

 

時代は降り古典時代なので、軽騎兵と槍兵、弓兵を中心に進行します。日本帝国が築いていた都市、静岡と東京の2都市を割譲させ、和平を結ぶ。

 

これによりノヴォパンゲア大陸の北西部から中央部まで版図を広げます。西暦に至るまで、日本帝国とブラジル帝国、この2つ以外の文明と遭遇しなかったため、おそらくノヴォパンゲア大陸にはもう他に文明はいないと思われます。のこるは別大陸への進出ですが、まだ外洋に乗り出せる段階ではないため、とりあえずはノヴォパンゲアにて足場を固めます。

 

労働者を用いて世界遺産【ピラミッド】を建設。これにより労働者の労働力が恒常的に2つ上昇しました。ちなみに、ブーストを合わせると、

 

・労働者の初期労働力 =

①中国帝国の文明特性により +1

②ピラミッドの建造恩恵により +2

③外交政策【農奴制】により +2

 

結果的に、労働者1ユニットにつき8回建造アクションを実行できることになります。

 

 

成都のそばにある川が大規模氾濫によって壊滅的損害を受ける。当面、成都はこの復仇のために生産力をまわすことにました。

 

大著述家【紫式部】を獲得。

 

 

総督の任命については、首都西安に調査官を配置しました。もっとも発展度の高い首都西安にさらに、成長ボーナスを付与するためです。

 

 

紀元前150年、ガレー船により海洋へ乗り出す。地図航行の確立で外洋に乗り出せるまでは制限がありますが、それまで進めるところまで進みます。